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終了

2018.09.08 - 11.04

民家の画家 向井潤吉 人物交流記

開催概要

1945年以降、約40年間にわたって草屋根の民家を描き続けたことで知られる向井潤吉は、1901年に京都に生まれ、1933年からは世田谷区弦巻にアトリエを構え、制作を重ねた作家です。本展は向井の画業を主軸としつつ、彼が感慨をこめて綴ったさまざまなエッセイを手がかりとして構成します。そして、その文中に登場する向井が交流をもったさまざまな人々の作品や諸資料もあわせてご紹介し、向井潤吉の画家としての足跡を辿ろうとするものです。

基本情報

会期:
2018年9月8日(土)~11月4日(日)

開館時間:
10:00~18:00(入場は17:30まで)

休館日:
毎週月曜日
※ただし9月17日(月・祝)、9月24日(月・振替休日)、10月8日(月・祝)は開館。9月18日(火)、9月25日(火)、10月9日(火)は休館。

会場:
世田谷美術館 1階展示室

主催:
世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)
後援:
世田谷区、世田谷区教育委員会
助成:
一般財団法人 自治総合センター、公益財団法人 花王 芸術・科学財団

※本展覧会は、宝くじの助成により実施します

観覧料

(個人)
一般 1000円/65歳以上 800円/大高生 800円/中小生 500円
(団体)
一般 800円/65歳以上 600円/大高生 600円/中小生 300円
※団体は20名以上
※障害者の方は500円(団体の場合300円)、大高中小生の障害者の方は無料、介助者(当該障害者1名につき1名)は無料

●リピーター割引
会期中、本展有料チケットの半券をご提示いただくと、2回目以降は団体料金にてご覧いただけます。
※他の割引との併用はできません。

開催概要

1945年以降、約40年間にわたって草屋根の民家を描き続けたことで知られる向井潤吉は、1901年に京都に生まれ、1933年からは世田谷区弦巻にアトリエを構え、制作を重ねた作家です。本展は向井の画業を主軸としつつ、彼が感慨をこめて綴ったさまざまなエッセイを手がかりとして構成します。そして、その文中に登場する向井が交流をもったさまざまな人々の作品や諸資料もあわせてご紹介し、向井潤吉の画家としての足跡を辿ろうとするものです。

会場風景

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