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「ブルーノ・ムナーリ」展記念パフォーマンス 風が吹くかぎりずっと――ブルーノ・ムナーリのために Tanto quanto dura il soffio: per Bruno Munari
ニューヨークを拠点に国際的に活躍し、日本文化にも造詣の深い気鋭のイタリア人振付家・演出家、ルカ・ヴェジェッティ。国内では最大規模となるこのたびの「ブルーノ・ムナーリ――役に立たない機械をつくった男」展を記念し、当館ではこの稀代のアーティストに捧げる新作を、ヴェジェッティに依頼しました。ムナーリのシンプルで明快な造形思考を導きの糸としつつ、彼の良き理解者だった作家ディーノ・ブッツァーティのエッセイにも想を得た「風が吹くかぎりずっと」。美術家の吉田萠、ダンサーの鈴木ユキオ、竹内英明とのコラボレーションから生まれる繊細で遊び心あふれるパフォーマンスが、世田谷美術館の一隅から始まります。※「ブルーノ・ムナーリ」展チケット付きです。ぜひ開演前に展覧会をお楽しみ下さい。原案・構成・振付ルカ・ヴェジェッティ出演鈴木ユキオ、竹内英明美術吉田 萠音楽パオロ・アラッラ作曲「Nothing」音響齊藤梅生舞台進行佐藤深雪宣伝美術加藤賢策記録写真堀 哲平記録映像杉田協士企画制作塚田美紀(世田谷美術館)主催世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)後援イタリア文化会館チラシPDF