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ミュージアム コレクション(終了)
東大寺本坊襖絵等を手掛けた日本画家・小泉淳作のデッサンと、木口木版の緻密さで、大型版画を制作する小林敬生の作品を紹介。小コーナーでは、北大路魯山人の作品を展示します。*扇形小展示室展示 北大路魯山人―器に描く(塩田コレクション)
イベント(終了)
刊行物
編集・発行:世田谷美術館
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ゲスト:小林敬生氏 (版画家・本展出品作家)ナビゲータ:村上由美(当館学芸員)開催中の「ミュージアム コレクションⅢ〈それぞれのふたり〉シリーズ 「小泉淳作と小林敬生」」展に関連し、出品作家のひとり、版画家・小林敬生氏のインタビューをお届けいたします。小林敬生氏は、1975年より独学ではじめた木口木版画を中心に、作品を発表してきました。本展でご紹介しているのは、森羅万象をテーマとした作品の数々です。小林氏の作品は、これまでの木口木版の常識を超えた大きな画面と、木口木版ならではの緻密な表現により、圧倒的な奥行きと、独特な世界観を感じさせます。この技法で長年にわたり制作を続けてこられた小林さんに、なぜ版を使った表現を続けるのか、その魅力などについてお話を伺います。ミュージアム コレクションⅢ〈それぞれのふたり〉シリーズ 「小泉淳作と小林敬生」展は、3月27日(日)まで開催しております。この機会に是非ご覧ください。※セタビPodcastingについて