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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講し、その修了生を対象とした「ステップアップ講座」も毎年開催しています。また、当館公式YouTubeにて「通信講座」を動画でお送りしています。通信講座「自宅で毎日3分クロッキー」の講師は、彫刻家の三宅一樹さんです。2024年1月1日に新しい年への思いを込めて「書き初め」ならぬ「描き初め」をおこないませんか?1月1日元旦に描いたクロッキーの写真を1枚お送りください。次回の「自宅で毎日3分クロッキー」にてご紹介させていただきます。まずは、下記ブログページをご覧ください。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」ブログ最新記事(12月22日)はこちら 次回の動画では、皆さんの作品をご紹介させていただきたいと思います。ずっと続けている方も、始めたばかりの方も、是非作品をお送りください(動画内で全部をご紹介はできないと思いますので、ご了承お願いします)。作品をお送りいただける方は、下のボタンの「参加する」から参加者登録をお願いいたします。登録いただいた方に4日以降、ご案内のメールをお送りしますので、そのメールにクロッキーの写真を添付してください。【締切:2024年1月4日(日)】※募集詳細は登録者の方にメールで直接お送りいたします。※携帯電話でドメイン指定受信を設定されている場合は美術館からのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」動画一覧はこちら
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2004年から企画展開催期間中の毎週土曜日に開催してきた名物イベント「100円ワークショップ」。小さいお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽にご参加いただけ、その時に開催中の展覧会に関連した満足度の高い創作体験ができる人気講座です。大好きな人、いつもお世話になっている人、「だれか」をとってもよろこばせるためのグリーティングカードを作るキットを販売します。しばらくの間新型コロナ感染症拡大防止のため、おうちで作っていただけるキットの販売のみでしたが、今回からはその場(創作室)で制作もしていただけます。日 時:展覧会会期中の毎週土曜日 13:00~15:00(受付14:30まで/キット購入のみの受付は15:00まで)場 所:地下創作室(創作室での制作は一度に10グループ[最大20名]まで)参加費:ひとつ100円企画・運営:世田谷美術館鑑賞リーダー(美術館ボランティア)※キットはひとつひとつ手作りのため、販売数に限りがありますのでご了承ください。
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2004年から企画展開催期間中の毎週土曜日に開催してきた名物イベント「100円ワークショップ」。小さいお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽にご参加いただけ、その時に開催中の展覧会に関連した満足度の高い創作体験ができる人気講座です。現在は、新型コロナ感染症拡大防止のため、おうちで作っていただけるキットをご用意しています。「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」展会期中は、こぐまちゃんの絵本に使われているこだわりの6色で作るオリジナルうちわキットを販売します。販売日時:展覧会会期中の毎週土曜日、8月中の毎金・土曜日 13:00~15:00販売場所:地下創作室(入室は一度に10名まで)販売価格:100円企画・運営:世田谷美術館鑑賞リーダー(美術館ボランティア)協力:磯崎印刷※キットはひとつひとつ手作りのため、販売数に限りがありますのでご了承ください。キット内容
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2004年から企画展開催期間中の毎週土曜日に開催してきた名物イベント「100円ワークショップ」。小さいお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽にご参加いただけ、その時に開催中の展覧会に関連した満足度の高い創作体験ができる人気講座です。現在は、新型コロナ感染症拡大防止のため、おうちで作っていただけるキットをご用意しています。ピーターラビット™展会期中は、イギリスのお庭を背景に、ぬいぐるみ用のもふもふ生地を使ったグリーティングカードを作るキットを販売します。販売日時:展覧会会期中の毎週土曜日 13:00~15:00販売場所:地下創作室(入室は一度に10名まで)キット内容:もふもふ生地(5種から選べます)、型紙、ぬいぐるみ用さし眼(2コ)、カード台紙、背景プリント ※他にボンド、ハサミ、カッター、めうちが必要です。販売価格:100円企画・協力:世田谷美術館鑑賞リーダー(美術館ボランティア)※キットはひとつひとつ手作りのため、販売数に限りがありますのでご了承ください。
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講し、その修了生を対象とした「ステップアップ講座」も毎年開催しています。新型コロナウィルス感染拡大抑制のため、開催中止となった今年は、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。「自宅で毎日3分クロッキー」、講師は彫刻家の三宅一樹さんです。まずは、下記ブログページをご覧ください。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」ブログ最新記事(12月22日)はこちら 次回の「自宅で毎日3分クロッキー」では、皆さんの作品をご紹介させていただきたいと思います。ずっと続けている方も、始めたばかりの方も、是非作品をお送りください(動画内で全部をご紹介はできないと思いますので、ご了承お願いします)。作品をお送りいただける方は、下のボタンの「参加する」から参加者登録をお願いいたします。【締切:2022年1月4日(日)】※募集詳細は登録者の方にメールで直接お送りいたします。※携帯電話でドメイン指定受信を設定されている場合は美術館からのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」動画一覧はこちら
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本編映像は動画配信サイト「Vimeo」でご視聴いただけます←終了しました配信期間/Streaming period2021年12月1日~2022年3月31日/2022年6月1日~6月20日 有料配信(約45分)2021.12.1-2022.3.31/2022.6.1-6.20 On-demand streaming (45 min.)視聴料/Rent1000円(購入時より72時間何度でも視聴可能)※有料配信につき、アカウント登録が必要です。動画購入時に登録できます。1000 yen / 72-hours streaming period (create or log in to your Vimeo account for payment).【CM】映像作品「夢の解剖――猩々乱」(1分58秒)→【CM】映像作品「夢の解剖――猩々乱」をYoutubeで見る【予告編】映像作品「夢の解剖――猩々乱」(1分33秒) Anatomy of the Dream: Shojo-Midare―A Film|Teaser (1:33)→【予告編】映像作品「夢の解剖――猩々乱」をYoutubeで見る能の時空と、イタリア人演出家のまなざしが、美術館で出会った――舞台は東京・世田谷美術館。エントランス・ホールを実験的な表現の場とするパフォーマンスシリーズを長年展開する同館で、2021年10月、異色の国際コラボレーションが実現しました。日本文化に造詣の深いイタリア人振付家・演出家ルカ・ヴェジェッティが、彼のよき理解者である長山桂三、観世銕之丞、大倉源次郎など第一級の能楽師たちと組み、能の演目「猩々乱(しょうじょうみだれ)」を上演。光と影による最小限で精緻な演出により、壮麗な空間は異次元の世界へと開かれ、能の強靭な創造性が新たなかたちで立ち現れたのです。本作は、その稀有なパフォーマンスを映像によるもうひとつの作品として製作したものです。かねてより映像に深い関心を寄せていたヴェジェッティが、清澄かつ詩的な映像で国内外から注目される杉田協士や飯岡幸子らとともに、濃密な夢の世界へと静かに分け入ります。演目:「猩々乱」猩々とは水中に棲む酒好きの妖精。満天の星のもと、ほろ酔いで波や風と戯れ、無邪気に舞い遊びます。シテの優れた身体能力と技術を要する異色の演目です。チラシPDFプレスリリース「ルカ・ヴェジェッティさんにきく 世田谷美術館でのパフォーマンス「夢の解剖――猩々乱」をめぐるインタビュー(28分52秒)Interview with Luca Veggetti – On the performance Anatomy of the Dream: Shojo-midare at the Setagaya Art Museum (28:52)→世田美チャンネルをYoutubeで見るAnatomy of the Dream: Shojo-Midare—A FilmThe gaze of an Italian director met the space-time of NohThe scene of this encounter was the Setagaya Art Museum in Tokyo. In October 2021, in the entrance hall of the museum, a space that has hosted over the years a series of performative events searching for new paths in expressive languages, a rare international collaboration took place. Luca Veggetti, an Italian choreographer and director with a deep knowledge of Japanese culture, staged one of the most important works from the repertoire of Noh: Shojo- Midare, with Nagayama Keizo, Kanze Tetsunojo and Okura Genjiro who, while standing at the very top of this theatrical tradition, supported the director’s vision with great understanding for his endeavors. Veggetti’s essential staging, based on a precise use of light and shadow, reshaped the performance of the orginal Noh while keeping intact the splendid beauty of its form. By amplifying a creative potential built upon many centuries of tradition, the staging aimed at opening the door to another dimension. Here is the film of this rare event. In no way it is the simple documentation of it, rather, its filmic expression and as such an artwork in its own right. Together with Sugita Kyoshi and Iioka Yukiko, the director and the cinematographer who have attracted national and international attention with their clear and poetic style, Veggetti, an artist with a profound interest in the art of film, leads us inside an intense dream.「夢の解剖――猩々乱」原案・演出:ルカ・ヴェジェッティ演目:能「猩々乱」出演:長山桂三(シテ) 森常好(ワキ) 藤田貴寛(笛) 大倉源次郎(小鼓) 大倉慶乃助(大鼓) 林雄一郎(太鼓) 観世銕之丞(地謡) 鵜澤光(後見)上演日:2021年10月5日・6日 会場:世田谷美術館エントランス・ホール照明美術デザイン吉田萠 照明富山貴之舞台進行佐藤深雪舞台進行補助河内崇記録写真今井智己企画制作塚田美紀(世田谷美術館)制作補助吉田絵美 鈴木照葉(世田谷美術館)制作協力NPO法人アートネットワーク・ジャパン協力公益社団法人銕仙会後援イタリア文化会館主催世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)[映像]総合監修ルカ・ヴェジェッティプロデューサー杉田協士ディレクター大川景子撮影飯岡幸子 壷井濯 柗下仁美 録音川上拓也編集大川景子グレーディング田巻源太フライヤーデザイン武田厚志(SOUVENIR DESIGN INC.)企画製作世田谷美術館※本事業は文化庁「ARTS for the future!」補助対象事業です。※トランス/エントランス特別篇「夢の解剖――猩々乱」についてはこちらAnatomy of the Dream: Shojo-MidareConcept and direction: Luca VeggettiCastShite: Nagayama KeizoWaki: Mori Tsuneyoshi Fue: Fujita Takahiro Kotsuzumi: Okura GenjiroOtsuzumi: Okura KeinosukeTaiko: Hayashi YuichiroJiutai: Kanze Tetsunojo Koken: Uzawa HikaruLighting object design: Yoshida MoeLighting: Tomiyama TakayukiStagehand/Performer: Sato MiyukiStagehand: Kawachi TakashiPhotography: Imai TomokiSpecial thanks to: Oda SeijiCurated and produced by: Tsukada Miki (Setagaya Art Museum)Production assistants: Yoshida Emi Suzuki, Teriha (Setagaya Art Museum)Production cooperation: NPO Arts Network JapanIn collaboration with: TessenkaiUnder the patronage of: Italian Cultural InstituteOrganized by: Setagaya Art Museum (Setagaya Arts Foundation)Anatomy of the Dream: Shojo-Midare-A FilmGeneral Supervision: Luca VeggettiProducer: Sugita KyoshiDirector: Okawa KeikoCinematographers: Iioka Yukiko, Tsuboi Taku, Matsushita HitomiRecording: Kawakami TakuyaEditing: Okawa KeikoGrading: Tamaki GentaFlyer design: Takeda Atsushi (Souvenir Design Inc.)Produced by: Setagaya Art Museum ©2021
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2004年から企画展開催期間中の毎週土曜日に開催してきた名物イベント「100円ワークショップ」。小さいお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽にご参加いただけ、その時に開催中の展覧会に関連した満足度の高い創作体験ができる人気講座です。現在、新型コロナ感染症拡大防止のため、おうちで作っていただけるよう、小さな箱にグランマ・モーゼスの作品のようなカントリースタイルの部屋やランドスケープを作ることのできる簡単な工作キットを販売します。販売日時:展覧会会期中の毎週土曜日 13:00~15:00販売場所:地下創作室(入室は10名まで)キット内容:名刺大の箱の展開図のシート、カーテン、壁紙、木や植え込みなどの材料販売価格:100円企画・協力:世田谷美術館鑑賞リーダー(美術館ボランティア)ランドスケープタイプまたは窓越しタイプが作れます。※キットはひとつひとつ手作りのため、販売数に限りがありますのでご了承ください。
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講し、その修了生を対象とした「ステップアップ講座」も毎年開催しています。新型コロナウィルス感染拡大抑制のため、開催中止となった今年は、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。「自宅で毎日3分クロッキー」、講師は彫刻家の三宅一樹さんです。まずは、下記ブログページをご覧ください。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」ブログ最新記事(10月23日)はこちら 次回の「自宅で毎日3分クロッキー」では、皆さんの作品をご紹介させていただきたいと思います。ずっと続けている方も、始めたばかりの方も、是非作品をお送りください(動画内で全部をご紹介はできないと思いますので、ご了承お願いします)。作品をお送りいただける方は、下のボタンの「参加する」から参加者登録をお願いいたします。【締切:10月31日(日)】※募集詳細は登録者の方にメールで直接お送りいたします。※携帯電話でドメイン指定受信を設定されている場合は美術館からのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」動画一覧はこちら
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世田谷美術館では6月20日まで開催の展覧会「アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランドー建築・デザインの神話」に関連した おうちで100円ワークショップ!「アアルトデザインのある暮らし」を当館ホームページでご紹介しています。こちらのキットは、お部屋シートに家具シールを自由に貼って遊ぶことができます。→ミュージアムショップでのキット販売についてはこちら。→現在販売しておりません(2021年9月22日更新)→おうちで遊べるプリント版はこちら。これらのキットで作ったお部屋を、皆さんで見せ合いませんか?ハッシュタグ「#」を付けて、みなさんのお部屋をtwitterやInstagramでシェアしましょう!完成したお部屋の写真とともにハッシュタグ#アアルトデザインのある暮らし #おうちで100円ワークショップを付けて投稿ください。お部屋はオンライン版で作成した画像も、プリント版やミュージアムショップで販売中のキットを好きな場所で撮影したものも大歓迎です!みなさんの自信作お待ちしています!ご興味のある方はSNS上でハッシュタグ検索して、みなさんの作ってくださったお部屋を是非覗いてみてください。注意事項は下記をご覧ください。※投稿に関する注意事項 ・投稿するためには、SNS上での検索・投稿にはSNSアカウントの取得をする必要があります。 ・各種SNSの規約を遵守ください。 ・公開アカウントでの投稿をお願いいたします。非公開設定のアカウントは表示されません。 ・未成年者は、保護者の同意を得た上で投稿してください。 ・投稿していただく画像あるいは写真は投稿者本人が撮影したものに限ります。 ・著作権や肖像権を害する写真の投稿があった場合、世田谷美術館は一切責任を負いません。 写真に写り込んでいる人物に対する許可は事前に行うようお願いします。 ・投稿内容やトラブルに関して、世田谷美術館は一切の責任を負いかねます。※免責事項 本SNS企画の利用に関連して利用者または第三者に損害が発生した場合、世田谷美術館は一切の責任を負いかねます。【お部屋紹介】制作:当館インターン緑のあるくつろぎの寝室赤、緑、黄色の彩りある部屋集中できる仕事部屋限界部屋青い花瓶が中央にある部屋色のバランスのいい部屋仕事+くつろぎのワンルーム
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講し、その修了生を対象とした「ステップアップ講座」も毎年開催しています。新型コロナウィルス感染拡大抑制のため、開催中止となった今年は、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。「自宅で毎日3分クロッキー」、講師は彫刻家の三宅一樹さんです。詳しくは、下記ブログまたはデジタルコンテンツページをご覧ください。●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」動画一覧はこちら ●世田谷美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」ブログ最新記事(4月27日)はこちら 次回の「自宅で毎日3分クロッキー」では、皆さんの作品をご紹介させていただきたいと思います。ずっと続けている方も、始めたばかりの方も、是非作品をお送りください(動画内で全部をご紹介はできないと思いますので、ご了承お願いします)。作品をお送りいただける方は、「参加する」 から参加者登録をお願いいたします。【締切:5月11日(火)】※募集詳細は登録者の方にメールで直接お送りいたします。※携帯電話でドメイン指定受信を設定されている場合は美術館からのメールを受け取れるように設定をお願いいたします。
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宮本三郎記念美術館の展示室やおうちでやってみよう! 「宮本三郎 絵画、その制作のプロセス」展の作品を見てチャレンジする、ワークシートを配布、公開します。●特設サイトをみる →この絵どんな絵? 鑑賞ワークシートをやってみよう ※宮本三郎記念美術館のサイトへ移動します●ワークシートをみる※ブログのページへ移動します。 →おたのしみ♪360(サブロー)数字クイズ! →なりきりミュージアム!《薪(まき)を運(はこ)ぶ人》になって写真を撮(と)ろう →なりきりミュージアム!《農夫(のうふ)》になって写真を撮(と)ろう →絵の中の世界を想像(そうぞう)してみよう《ヴィーナスの粧い(よそおい)》※ワークシートは、宮本三郎記念美術館でも受け取れます。※作品は、宮本三郎記念美術館の展示室で、10月4日(日)まで見られます。ぜひ、展示室で見てみてください。おうちからは、上記のページで見られます。●シェアしよう!もしよかったら、書いたワークシートを送って、あなたがどんなふうに作品を見たのか教えてください。お送りいただいた回答は、ウェブコンテンツなどにまとめて、後日、発表いたします。くわしくは、ワークシート(PDF)をご覧ください。セタビブログをよむおうち時間にぜひチャレンジ!お知らせ宮本三郎記念美術館のサマー・ワークショップは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大抑制のため、みなさまとお顔を合わせるかたちでの実施を中止いたします。今年は、あらたな手法でおこなう本企画を、ぜひお楽しみください。
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2004年から企画展開催期間中の毎週土曜日に開催してきた名物イベント「100円ワークショップ」。小さいお子様から大人の方まで、どなたでもその場で気軽にご参加いただけ、その時に開催中の展覧会に関連した満足度の高い創作体験ができる人気講座です。現在、新型コロナ感染症拡大防止のため、美術館ではワークショップができませんが、おうちで作っていただけるよう、過去の人気ワークショップの材料をキットにして販売しています(日によっては品切れのこともあります)。また、人気の定番オリジナルカンバッチもおうちで描いたものを美術館でカンバッチに加工します。販売日時:毎週土曜日 13:00~16:00場所:美術館地下創作室価格:各100円 ※手作り品のため、数に限りがあります。購入はおひとり様、各1セットでお願いします。【100円ワークショップ材料キット】・表装の美(キットの他に15㎝角の折り紙3枚が別途必要です)・開けば屏風の小宇宙・ルソー人形(フリュマンス・ビッシュタイプ)・ルソー人形(オリジナルタイプ)・モザイコ・エスパニョール・キラキラらでんアクセサリー(ラメのマニキュアが別途必要です)・創作こけしストラップ 好評につき品切れ中NEW!・はんがあそび(ポスターカラーまたは水彩絵の具が別途必要です)NEW!・オリジナルカンバッチ(台紙PDFをプリントアウトしておうちで描いて美術館でカンバッチに加工します)オリジナルカンバッジ台紙(PDF) 【100円ワークショップレシピ】●おうちで100円ワークショップ!「表装の美」●おうちで100円ワークショップ!「キラキラらでんアクセサリー」●おうちで100円ワークショップ!「モザイコ・エスパニョール」
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「世田美チャンネル」vol.38は、「Performance Residence in Museum 2024-25」の参加アーティストのインタビューを紹介します。「Performance Residence in Museum 2024-25」は、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムです。2024年10月から11月までの期間に計15日間、短歌を詠むダンサー/振付家の涌田悠(わくた・はるか)が世田谷美術館に通い、「からだとことばで世田美と触れ合う!~日常を生活とアート/アーティストと鑑賞者のあわいを繋ぐ営みとは?~」をテーマに活動しています。インタビューでは、涌田さんがダンスや短歌と出会ったきっかけ、ここまでの滞在を通して、世田谷美術館において日常とアートがどのように共存していると感じたのか等をお話ししていただきました。そして、11月以降の滞在に向けてどのようなプランを考えているのかも聞くことができます。【世田美チャンネル】vol.38 「Performance Residence in Museum 2024-25:涌田悠インタビュー」(約18分) →世田美チャンネルをYouTubeで見る世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2024-25」滞在日程:2024年10月〜2024年11月の期間のうち 計15日間(予定)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)会場:世田谷美術館主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン 後援:世田谷区、世田谷区教育委員会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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世田谷美術館では開館以来、年間プログラム「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講しています。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年、2021年と開催中止になったことをきっかけとし、このブログを通して「通信講座」もお送りしています。今回の「自宅で毎日3分クロッキー」は恒例となっている「描き初め」のお誘いです。年の始めのためしとて~という歌のように、新年の恒例行事として3年目になりました。今回も初参加の方も含め20名の方から「描き初め」が届きましたので、ご紹介させていただきます。聞き手は当館普及担当の東谷です。自宅で毎日3分クロッキー 第25回(約42分)→「自宅で毎日3分クロッキー」をYouTubeで見る三宅一樹 描き初めクロッキー《母の肖像》 紙にボールペン三宅一樹 描き初めクロッキー《母の肖像》 紙にボール…初めて母をクロッキーしました。母の心身不調に伴い、その対応に終始したお正月。クロッキーは、その時その状況を正直に反映している、ということを実感する描き初めとなりました。(文:三宅一樹)講師プロフィール三宅 一樹(みやけ いっき)彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期過程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。論文:2021年「純粋素描論」(『多摩美術研究 第10号』掲載)近年の個展:2019年・2021年壺中居(日本橋)、2023年中村屋サロン美術館(新宿)など。●掲載誌information『美術の窓』 3月号 (2024年2月20日発売)立島惠氏(佐藤美術館学芸部長)が連載執筆されている作家インタビュー「作家行路」に、今号は私・三宅が取材を受けました。特に美術を志したばかりの頃を中心にお話しさせていただいております。作家の最初期から現在までの活動経緯を紐解く、6頁の対談です。●展覧会information「顕神の夢 – 幻視の表現者」会期:2024年1月5日(金)~2月25日(会場:碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県)全国巡回の最終展覧会です。各会場の特徴を活かした展示の工夫によって、新たな発見が見られます。三宅は《スサノオ》《那智の多氣》《root1》の3点を出品しています。碧南市WEBサイト(外部リンク)デジタルコンテンツ「美術大学通信講座」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.36は、「Performance Residence in Museum 2023-24」の参加アーティストのインタビューを紹介します。「Performance Residence in Museum 2023-24」は、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムです。2023年12月から2024年2月までの期間に計15日間、演劇家の藤原佳奈が世田谷美術館に滞在し、「世田谷美術館を戯曲だと捉え、それをいま、上演するとしたら?」をテーマで活動しています。インタビューでは、プログラムディレクターの米原と、前半の滞在中におこなった当館学芸員や設立時の職員への取材、内井昭蔵が設計した当館の建築に関するリサーチなどをふりかえり、印象に残った出来事や言葉について語っていただきました。また、藤原さんが当館をどのように戯曲と捉え考えているのか、後半の滞在の構想や2月4日(日)に予定している上演に向けての過程なども含め、詳しくお伺いしました。【世田美チャンネル】vol.36 「Performance Residence in Museum 2023-24:藤原佳奈インタビュー」(約18分) →世田美チャンネルをYouTubeで見る世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2023-24」滞在日程:2023年12月〜2024年2月の期間のうち 計15日間(予定)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)会場:世田谷美術館主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン 後援:世田谷区、世田谷区教育委員会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講してきました。新型コロナウイルス感染症の影響で、2020年、2021年と開催中止になったことをきっかけとし、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。今回の「自宅で毎日3分クロッキー」は恒例となっている「描き初め」のお誘いです。年の初めに心新たにクロッキーを描きましょう。次回の動画では皆様の「描き初め」をご紹介させていただきたいと思います。しばらくお休みされていた方も、まだ始めていない方も、この機会にいかがですか?聞き手は当館普及担当の東谷です。自宅で毎日3分クロッキー 第24回(約14分)→「自宅で毎日3分クロッキー」をYouTubeで見る【描き初めのお誘いと作品募集】2024年1月1日に新しい年への思いを込めて「書き初め」ならぬ「描き初め」をおこないませんか?1月1日元旦に描いたクロッキーを1枚お送りください。次回の動画にてご紹介させていただきます。作品をお送りいただく場合はこちらのイベントページから参加登録をお願いします。「描き初めクロッキー」募集要項 ※参加登録は上記イベントページにて2024年1月4日(木)までに参加登録された方にご案内メールをお送りします。そのメールに以下の条件のクロッキーの写真を1枚添付して2024年1月5日(金)までにお送りください。・2024年元日(またはお正月三が日)に描いた1枚をお送りください。・写真を見て描くことは避けてください。ご自身の眼で直接見て描くことが大切です。・題材、画材、大きさも自由です。・上手である必要はありません。・“作品化”する必要はありません。・適度に高画質でご送付いただけますと助かります。三宅一樹 クロッキー《機内窓より比叡山琵琶湖上空》 …飛行機内からのクロッキーです。飛行高度が低い国内線では、鳥の眼のように地形を観察できるので、私にとっての楽しみの一つです。山なみも雲海も美しく、見飽きません。写真は撮らず、肉眼で観察しています。機内で絵を描く人は珍しいようで、気がついたCAさんはびっくりされていました。お正月休暇、帰省や旅行で飛行機に搭乗される方も多いと思います。機内クロッキーという意外な楽しみ方もおすすめですよ。三宅一樹 クロッキー《おしくら愛猫》 紙にボールペン…我が家の愛猫たちが、円形のベッドにぎゅうぎゅうに入って暖をとっているところです。薄陽射す窓辺の、おしくらまんじゅうのベッドは冬の風物詩。この何気ない日常が、どれほど愛おしく、幸福なことでしょう。三宅一樹 着彩クロッキー《丹沢山麓日暮ひこうき雲》 …晴れた冬の夕暮れは、なんと美しいのでしょう。澄んだ空気のためか、残照が神々しく感じます。私は常にクロッキー帳とボールペンを持ち歩いていますが、この日暮れのような微妙な色を捉えるのはペンでは難しいのでパステルを使いました。現場で要点をメモしながら目に光景を焼き付けて、アトリエでその記憶をたよりに着彩描画しています。(文:三宅一樹)講師プロフィール三宅 一樹(みやけ いっき)彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期過程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。論文:2021年「純粋素描論」(『多摩美術研究 第10号』掲載)近年の個展:2019年・2021年壺中居(日本橋)、2023年中村屋サロン美術館(新宿)など。デジタルコンテンツ「美術大学通信講座」にもどる→こちら
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講しています。新型コロナウイルス感染症拡大抑制のため、開催中止となった2020年より、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。今回の「自宅で毎日3分クロッキー」は群馬県川場村からお送りします。世田谷美術館では三宅さんを講師に2009年から世田谷区の友好都市である川場村で「美術という視点で自然豊かな川場村を堪能する」ワークショップをおこなっています。今年は4年ぶりの再開となり、りんご園にてりんごを描くという内容でおこないました。その中で三宅さんより、現場に身を置いて絵を描く大切さについてお話を伺いました。聞き手は当館普及担当の東谷です。自宅で毎日3分クロッキー 第23回(約11分)→「自宅で毎日3分クロッキー」をYouTubeで見る三宅一樹:デッサン《たわわに実る林檎》紙にコンテ三宅一樹:デッサン《たわわに実る林檎》紙にコンテ爽やかな秋晴れの空の下、たわわに実る林檎に囲まれてデッサンする小確幸。何よりも大切なことは、現場に身を置き、自分の眼でモノを見ることだとあらためて実感しました。林檎の生命力、りんご農家さんの弛まぬ工夫と熱意。自然とヒト、双方の美しい結晶が眼前に。(文:三宅一樹)講師プロフィール三宅 一樹(みやけ いっき)彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期課程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。論文:2021年『純粋素描論』(「多摩美術研究 第10号」掲載)。近年の個展:2019年・2021年壺中居(日本橋)、2023年中村屋サロン美術館(新宿)など。デジタルコンテンツ「美術大学通信講座」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.34は、「2分ちょっとでよくわかる!! 土方久功と柚木沙弥郎の多彩な創作世界」をお届けします。現在開催中の企画展「土方久功と柚木沙弥郎――熱き体験と創作の愉しみ」の展示風景をご紹介、本展担当学芸員がふたりの作家それぞれの魅力を解説いたします。世田美チャンネル vol.34 「2分でちょっとでよくわかる!! 土方久功と柚木沙弥郎の多彩な創作世界」(約2分30秒) →世田美チャンネルをYoutubeで見る会期:2023年9月9日(土)~11月5日(日)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:毎週月曜日 会場:世田谷美術館 1階展示室展覧会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.33は、「2分でわかる シャガール版画の魅力」をお届けします。現在開催中の企画展「マルク・シャガール 版にしるした光の詩(うた)神奈川県立近代美術館コレクションから」の展示風景をご紹介、本展担当学芸員がシャガール版画の魅力を解説いたします。世田美チャンネル vol.33 「2分でわかる シャガール版画の魅力」(約2分) →世田美チャンネルをYoutubeで見る会期:2023年7月1日(土)~8月27日(日)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:毎週月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館、翌7月18日(火)は休館会場:世田谷美術館 1階展示室展覧会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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演奏: 松本華子氏(ヴァイオリン)、吉田裕佳子氏(ピアノ)トーク: 松本華子氏、吉田裕佳子氏、丹羽正明氏(音楽評論家・本イベント企画協力)ナレーション: 木暮絵理(本イベント担当・普及担当学芸員)世田谷美術館で2022年10月9日日曜日に開催した、「第269回 プロムナード・コンサート 松本華子・吉田裕佳子 デュオ・コンサート」(企画協力・丹羽正明氏 / 音楽評論家、沼野雄司氏 / 音楽研究家)。新型コロナウィルス感染症の影響で、前回の開催時と同様に大幅に定員を減らしてのプロムナード・コンサート開催となりました。本コンサートでは、シューベルト作曲のヴァイオリン・ソナティナやブラームス作曲のヴァイオリン・ソナタ「雨の歌」など、ヴァイオリンとピアノによる名曲を演奏いただきました。デュオを組んでからまだ1年以内とのことですが、そうとは思えないほど息の合ったみずみずしい演奏に、心癒された方も多かったのではないでしょうか。このたび応募いただいた方々をはじめ、当日の演奏をお聞きになれなかった方々に、演奏の一部とともに、丹羽氏による松本氏と吉田氏へのインタビューをお届けいたします。※セタビPodcastingについて・松本華子氏、吉田裕佳子氏のプロフィールと、本コンサートの演奏プログラム・概要はこちら: 第269回 プロムナード・コンサート 松本華子・吉田裕佳子 デュオ・コンサート・音楽評論家・丹羽 正明氏のポッドキャスティングによるお話はこちら:セタビ Podcasting Vol.9(丹羽正明氏「プロムナード・コンサートの20年」音声コンテンツ)「プロムナード・コンサートの20年」 ・過去のプロムナード・コンサートはこちら:これまでのイベント プロムナード・コンサートデジタルコンテンツ「セタビPodcasting」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.32は、「Performance Residence in Museum 2022-23」のプログラム紹介と参加アーティストのインタビューを紹介します。「Performance Residence in Museum 2022-23」は、身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムです。2022年11月〜2023年3月にかけて計15日間、世田谷区出身・在住の作曲家・劇作家・演出家である額田大志が世田谷美術館に通い、〈ボーダレスな音〉をキーワードに様々なリサーチや実験を行いました。額田大志さんへのインタビューのほか、プログラムディレクター米原晶子(NPO法人アートネットワーク・ジャパン)と、担当学芸員の吉田絵美(世田谷美術館)より、本プログラム全体についてもご紹介します。「【世田美チャンネル】vol.32 Performance Residence in Museum 2022-23:プログラム紹介&額田大志インタビュー」(約26分) →世田美チャンネルをYoutubeで見る世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン「Performance Residence in Museum 2022-23」滞在日程:2022年11月〜2023年3月の期間のうち 計15日間開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)会場:世田谷美術館主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン 後援:世田谷区、世田谷区教育委員会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.31は、2022年12月10日に当館で開催された「祈り・藤原新也」展特別講演会から、作家の若き日のゾウ狩りのエピソードをご紹介します。動画の中で語られるゾウ狩りの作品は、企画展「祈り・藤原新也」では展示されておりません。「今回どうしてもフィルムが見つからなかった」と前置きしながら、藤原さんがゆっくり語って下さった貴重なお話を公開いたします。なお講演会ではスライドの上映があり、そのために会場の照度が暗くなっております。動画の画面が暗いのもそのためです。ご了承ください。世田美チャンネル vol.31「“奇遇”ということ――命がけでゾウ狩りを撮った日」(約21分) →世田美チャンネルをYoutubeで見る展覧会名:祈り・藤原新也会期:2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:毎週月曜日、12月29日(木)~1月3日(火) ※1月9日(月・祝)は開館、翌1月10日(火)は休館会場:世田谷美術館 1階展示室展覧会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講しています。新型コロナウイルス感染症拡大抑制のため、開催中止となった2020年より、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。(2022年度は規模を縮小して開催いたしました。)2023年、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今年も参加者の皆様から「描き初め」をお送りいただきました。一年の計は元旦にあり。20名の描き初めをご覧ください。聞き手は当館普及担当の東谷です。自宅で毎日3分クロッキー 第22回(約35分)→「自宅で毎日3分クロッキー」をYouTubeで見る20人の描き初め20人の描き初め三宅一樹:描き初めクロッキー《2023年元旦の自画像》 紙にボールペン三宅一樹 描き初めクロッキー《2023年元旦の自画像…鏡の向こうの自分自身と真正面から向き合うことの、なんと気恥ずかしく苦しいことよ。しかし、なんと意義深いものでしょう。今の自分は、いま、自分でしか捉えられないのです。一年に一回くらい、そんなことを想う日があっても良いのではないでしょうか。それに最も相応しい日、元旦。C.A. 描き初めクロッキー《元旦にぬくぬくと眠る猫は平和の象徴(未完成)》C.A. 描き初めクロッキー《元旦にぬくぬくと眠る猫…年頭から愛猫と過ごせることの喜びが伝わってきます。三毛の毛並みを、色鉛筆を寝かせて、優しく手で撫でるかのように描かれています。技法はその目的によって自然に採択されるのが最良です。愛撫から生まれた、見る側まで平和にしてくれるクロッキーです。幸せや美は、ごく身近な日常にあるのです。(文:三宅一樹)掲載誌information『美術の窓』2月号 特集「人物画」(2023年1月20日発売))特集内座談会「何でもござれ!人物画談義」にて、画家の高堀正俊氏、森吉健氏、塩谷亮氏と三宅による、作家同士ならではのトークが6ページにわたり掲載されております。何かご参考になりましたら幸いです。展覧会information三宅一樹 展 「拝啓、碌山殿。」中村屋サロン アーティストリレー第5回会場:中村屋サロン美術館会期:2023年4月19日(水)〜5月28日(日)休館日:毎週火曜日開館時間:10:30〜18:00(17:40最終入館)入館料:300円所在地:新宿区新宿3-26-13 新宿中村屋ビル3階アクセス:JR新宿駅東口から徒歩2分(東京メトロ丸ノ内線新宿駅A6出口直結)電話:03-5362-7508URL:http://www.nakamuraya.co.jp/museum/講師プロフィール三宅 一樹(みやけ いっき)彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期課程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。論文:2021年『純粋素描論』(「多摩美術研究 第10号」掲載)。近年の個展:2019年・2021年壺中居(日本橋)など。デジタルコンテンツ「美術大学通信講座」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.30は、写真家・文筆家の藤原新也を紹介するショートムービー。現在開催中の「祈り・藤原新也」展の会場風景と、50年にわたる旅の中で撮影した作品をご紹介。12月10日に当館で開催した特別講演会の様子も一部公開しています。世田美チャンネル vol.30「 見る。撮る。触れる。祈る。 藤原新也、50年の旅が展覧会になった」(約2分30秒) →世田美チャンネルをYoutubeで見る展覧会名:祈り・藤原新也会期:2022年11月26日(土)~2023年1月29日(日)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:毎週月曜日、12月29日(木)~1月3日(火) ※1月9日(月・祝)は開館、翌1月10日(火)は休館会場:世田谷美術館 1階展示室展覧会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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「世田美チャンネル」vol.29は、Webマガジン「さつまがゆく」を運営していらっしゃる美術ライター・さつま瑠璃さんをゲストにお迎えして「宮城壮太郎展 使えるもの、美しいもの」の見どころをご紹介いただきました。展覧会のご感想もお話しくださいました。ぜひお楽しみください。世田美チャンネル vol.29「さつま瑠璃さんとみる 宮城壮太郎展、ここが見どころ」(約12分) →世田美チャンネルをYoutubeで見る展覧会名:「宮城壮太郎展――使えるもの、美しいもの」会期:2022年9月17日(土)~11月13日(日)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合は開館、翌平日休館)会場:世田谷美術館 1階展示室展覧会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講しています。新型コロナウイルス感染症拡大抑制のため、開催中止となった2020年より、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。(2022年度は規模を縮小して開催しております。)前回よりだいぶ間が空いてしまった21回目ですが、今回は、その間にも毎日描き続けている三宅さんのクロッキーを抜粋してご紹介いただきました。聞き手は当館普及担当の東谷です。自宅で毎日3分クロッキー 第21回(約36分)→「自宅で毎日3分クロッキー」をYouTubeで見る三宅一樹:クロッキー《愛猫佇み》 ボールペン、2022三宅一樹:クロッキー《愛猫佇み》 ボールペン、2022ごく稀に、生き生きした線で捉えられた画が生まれることがあります。対象への邪心なき眼差しでしょうか。描き込んだものや時間をかけたものが良いとは限らない、という一例です。もう一度描こうと思っても描けません。三宅一樹:《タツノオトシゴの取材デッサン》 ボールペン、2022三宅一樹:《タツノオトシゴの取材デッサン》 ボールペ…彫刻家である私は、作品制作を念頭にしたデッサンを行うことがあります。実際に観察することで理解ができ、形になっていくのです。三宅一樹:木彫刻《海松林のタツノオトシゴ》 榧に金箔・海松 2022三宅一樹:木彫刻《海松林のタツノオトシゴ》 榧に金箔…海中にたゆたうタツノオトシゴを、彫刻でどのように表現できるのかを考えあぐねていました。取材デッサンにて、しっぽでサンゴにつかまるという習性を発見したことで、それは解決しました。サンゴ(海松)は天然のものです。講師プロフィール三宅 一樹(みやけ いっき)彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期課程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。論文:2021年『純粋素描論』(「多摩美術研究 第10号」掲載)。近年の個展:2019年・2021年壺中居(日本橋)など。デジタルコンテンツ「美術大学通信講座」にもどる→こちら
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世田谷美術館公式YouTubeでは、美術館での鑑賞の仕方を学べる2つの動画を公開中です。1つは、現在開催中の展覧会「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」の会場からお届けする、安心してお子様とともに美術館を楽しんでいただくための動画です。【世田美チャンネル】こぐまちゃんとびじゅつかん(約6分)→世田美チャンネルをYoutubeで見るこの動画は、子どもと一緒に美術館に行って大丈夫?といったご心配や、親子での鑑賞が初めてという「美術館デビュー」をこれから迎える方に、安心して美術館を楽しんでいただけるように制作したものです。展示室の様子がご覧いただけるとともに、親子で学べる美術館での鑑賞の仕方のほか、ベビールーム(授乳室)、美術館のカフェなどもご紹介しています。もう1つは「おうちで100円ワークショップ」でおなじみの、ルソー人形くんと一緒に世田谷美術館をまわり、そこで出会う人たちから美術館でのお約束について学ぶ動画です。【セタビチャンネルJr.】美術館でのおやくそく(約17分)→【セタビチャンネルJr.】をYoutubeで見るこちらは、ぜひ小中学生のみなさんにご覧いただきたい動画です。美術館での鑑賞の際に、みなさんに守っていただきたい3つのお約束「走らない」「さわがない」「さわらない」があります。そのお約束を守ってほしい理由を、小中学生にもわかりやすくご紹介しています。夏休みに動画で美術館の鑑賞の仕方を学んで、美術館に遊びに来てください!
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世田美チャンネルvol.28は、企画展「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」の会場からお届けする、安心してお子様とともに美術館を楽しんでいただくための動画です。この動画は、子どもと一緒に美術館に行って大丈夫?といったご心配や、親子での鑑賞が初めてという「美術館デビュー」をこれから迎える方に、安心して美術館を楽しんでいただけるように制作したものです。展示室の様子がご覧いただけるとともに、親子で学べる美術館での鑑賞の仕方のほか、ベビールーム(授乳室)、美術館のカフェなどもご紹介しています。世田美チャンネル vol.28「こぐまちゃんとびじゅつかん」(約6分) →世田美チャンネルをYoutubeで見る展覧会名:「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」会期:2022年7月2日(土)~9月4日(日)開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:毎週月曜日 ※7月18日(月・祝)は開館、翌7月19日(火)は休館会場:世田谷美術館 1階展示室展覧会公式ウェブサイト:https://koguma-wakayama.com/展覧会基本情報は《こちらをクリック》デジタルコンテンツ「世田美チャンネル」にもどる→こちら
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演奏: 紀野 洋孝氏(テノール)、小林 滉三氏(ピアニスト)トーク: 紀野 洋孝氏、丹羽 正明氏(音楽評論家・本イベント企画協力)ナレーション: 木暮 絵理(本イベント担当・普及担当学芸員)世田谷美術館で2021年12月19日日曜日に開催した、「第267回 プロムナード・コンサート 紀野洋孝 テノール・リサイタル~世田谷ゆかりの作曲家・別宮貞雄の二大歌曲集~」(企画協力・丹羽 正明氏 / 音楽評論家)。新型コロナウィルス感染症の影響で、前回の開催時と同様に大幅に定員を減らしてのプロムナード・コンサート開催となりました。本コンサートでは、世田谷ゆかりの作曲家である別宮貞雄による2つの日本歌曲集《淡彩抄》《智惠子抄(改訂新版)》を演奏いただきました。特に《智惠子抄(改訂新版)》は、テノールによる演奏をえていないことが心残りであると、別宮貞雄が生前に書き記しているそうです。別宮貞雄の生誕100年、没後10年の記念の年である2022年を前にして、当館にてテノールによる演奏をいただけたのは、不思議なご縁を感じる次第です。力強くも繊細な演奏をどうぞお聴きください。このたび応募いただいた方々をはじめ、当日の演奏をお聞きになれなかった方々に、演奏の一部とともに、紀野氏と丹羽氏のお二人によるトークをお届けいたします。※セタビPodcastingについて・紀野 洋孝氏、小林 滉三氏プロフィールと、本コンサートの演奏プログラム・概要はこちら: 第267回 プロムナード・コンサート 紀野洋孝 テノール・リサイタル~世田谷ゆかりの作曲家・別宮貞雄の二大歌曲集~・音楽評論家・丹羽 正明氏のポッドキャスティングによるお話はこちら:セタビ Podcasting Vol.9(丹羽正明氏「プロムナード・コンサートの20年」音声コンテンツ)「プロムナード・コンサートの20年」 ・過去のプロムナード・コンサートはこちら:これまでのイベント プロムナード・コンサートデジタルコンテンツ「セタビPodcasting」にもどる→こちら
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みなさんは美術館にいらしたことがありますか?きれいなもの、不思議なもの、みたことのないものまで、、美術館では長い間ひとからひとへと受けつがれてきた人類にとってのたからものを大事にほかんしています。そのため、美術館には守ってほしいおやくそくがあります。いったいどんなおやくそくがあるのでしょう?今回、美術館デビューするルソー人形くんといっしょに美術館をまわって、そこで出会う人たちにおやくそくについて教えてもらいましょう。後日、動画のうら側エピソードもブログに公開予定です。お楽しみに。【セタビチャンネルJr.】美術館でのおやくそく(17分10秒)→【セタビチャンネルJr.】美術館でのおやくそくをYoutubeで見るデジタルコンテンツ「セタビチャンネルJr.」にもどる→こちら