日々めまぐるしく変化し、多面的な顔と複合的な要素を併せ持つ巨大都市、東京。人によって思い描くイメージもさまざまでしょう。
本展は、「東京の街」を中心的なテーマに据えて形成されてきた世田谷美術館の写真コレクションにより、1930年代から2000年代にかけ、時間軸を越えてこの都市のすがたを展望するものです。時代の移り変わりとともに数々の事象を呑みこみ、変貌を遂げてきたその重層的なあらまし――9人の写真家の眼がとらえた、それぞれの「東京」をご鑑賞ください。
出品作家:
桑原甲子雄(1913-2007)、師岡宏次(1914-1991)、濱谷浩(1915-1999)、
高梨豊(1935-)、荒木経惟(1940-)、平嶋彰彦(1946-)、
宮本隆司(1947-)、勝又公仁彦(作家の希望により生年は非公表)、萱原里砂(1969-)
*コーナー展示
濱田晋作、濱田友緒の陶芸作品を展示します。
本展は、「東京の街」を中心的なテーマに据えて形成されてきた世田谷美術館の写真コレクションにより、1930年代から2000年代にかけ、時間軸を越えてこの都市のすがたを展望するものです。時代の移り変わりとともに数々の事象を呑みこみ、変貌を遂げてきたその重層的なあらまし――9人の写真家の眼がとらえた、それぞれの「東京」をご鑑賞ください。
出品作家:
桑原甲子雄(1913-2007)、師岡宏次(1914-1991)、濱谷浩(1915-1999)、
高梨豊(1935-)、荒木経惟(1940-)、平嶋彰彦(1946-)、
宮本隆司(1947-)、勝又公仁彦(作家の希望により生年は非公表)、萱原里砂(1969-)
*コーナー展示
濱田晋作、濱田友緒の陶芸作品を展示します。