企画展


タイトル

フェリックス・ティオリエ写真展

-いま蘇る19世紀末ピクトリアリズムの写真家-

5月22日~7月25日


 

最初期のカラー写真など、知られざる19世紀の写真家のヴィンテージ・プリントが一堂に

19世紀末、急速に発展したフランスの都市サン=テティエンヌに生まれたフェリックス・ティオリエ(1842~1914)は、バルビゾン派の画家たちと交流しながら、ピクトリアリズムといわれる自然や田園などを絵画的に写した風景写真を残しました。19世紀末ピクトリアリズムの写真家と称されるのも、こうした交友関係や作風にあり、それがティオリエの写真の大きな特徴にもなっているのです。これらの写真は長い間その存在が知られていませんでしたが、1980年代に子孫によって紹介されることにより次第にその評価が高まっています。今回の展覧会では最初期のカラー写真であるオートクロームをはじめ、170点あまりの貴重なヴィンテージ・プリントが一堂に紹介されます。

撮影:上野則宏

【関連イベント】
2010年5月29日、6月5日、6月12日(全て土曜日)
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シリーズ其の壱「川ノ手と山ノ手・幕末からの変貌都市“東京”」

2010年6月26日、7月3日、7月10日(全て土曜日)
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シリーズ其の弐「庶民の19世紀末・銭湯文化と東京」

会期中の毎週土曜日13:00~15:00
100円ワークショップ「100年前のひかり」