2010.06.26 - 07.10
締切り
ました
ティオリエ展関連企画
「19世紀末・東京」~幕末・明治追想紀行~ シリーズ其の弐「庶民の19世紀末・銭湯文化と東京」
ティオリエ展関連企画
「19世紀末・東京」~幕末・明治追想紀行~ シリーズ其の弐「庶民の19世紀末・銭湯文化と東京」
19世紀末のフランスの地方都市サン=テティエンヌを拠点に写真を撮り続けたフェリックス・ティオリエ。彼の生きた時代は炭鉱や機械産業、繊維産業などが急速に発達した、まさにフランス都市近代化の真っ只中でした。一方、東京では明治維新とともに武家社会から一転して、西洋文化を積極的に取り入れた近代国家による近代都市化が急激に始まります。国家体制の整備や教育機関はもとより、銀行をはじめとする金融制度など数々の改革が行われ、その象徴として多くの建造物が東京に出現したのです。今回は2人の案内人の2つのシリーズによって、幕末から明治へと大きく変貌を遂げた「東京」の19世紀末を現在の街から透視し、その僅かな残り香を追想、体感することを試みます。
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出演
案内人:町田 忍(庶民文化研究家)
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日時
6月26日、7月3日、7月10日(全て土曜日)
13:30現地集合 17:00頃現地解散
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申込方法
申込はシリーズごとに。2シリーズ通し申込可(この場合参加費は5,000円)。
申込締切日:5月15日
申込方法:往復はがき(連名申込可)
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会場
東海道品川宿幕末コース、
上野、池之端・庶民文化コース、
特別番外編・横浜文明開化コース(予定)
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対象
一般
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定員
抽選30名
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参加費
3,000円(三日間通し)※交通費など実費は別
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その他
*3日間とも「体験入浴」があります。お風呂セットをご持参下さい。