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向井潤吉アトリエ館 展覧会(終了)
向井潤吉の生誕120年を記念し、その人生の歩みと全画業を通覧いたします。第2期は第1期と異なる作品で構成します。また、向井が愛用し、現在も向井潤吉アトリエ館に味わい深い彩りを添え続けている家具や調度品を特集し、木工作家・林二郎や民藝運動家の吉田璋也などをご紹介します。
向井潤吉アトリエ館 展覧会(終了)
2021年に生誕120年を迎える向井潤吉 (1901–1995)。明治から平成まで、それぞれの時代を歩んだその人生と、80年におよぶ画業を、初期から晩年までの作品をつうじてご紹介します。あわせて、向井が手がけた書籍の装幀や表紙画、また、着物の帯のデザインなど、向井潤吉のデザインの仕事を特集します。
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春爛漫の季節となりました。向井潤吉アトリエ館も花々と鳥たちの声でにぎわっています。ただいま向井潤吉アトリエ館ホームページでは向井潤吉生誕120年を記念し、四季折々の表情が楽しめるお庭ほか、本日のアトリエ館の風景を写真でお楽しみいただける特設ページを日々更新しています。向井潤吉アトリエ館ホームページ内「歳時記+」より縁側からお庭の景色をゆっくりとお出かけすることを控えていらっしゃる方も、お庭の花や草木、訪れる野鳥など季節の移り変わりを写真でお楽しみいただければ幸いです。ぜひ覗いてみてください。「生誕120年歳時記+」ページはこちら開催中の展覧会「生誕120年向井潤吉の歩みと作品-デザインの仕事を加えて」では向井潤吉の80年におよぶ画業を、初期から晩年の作品を通してご紹介しています。作品の中には修復が行われて今回晴れてお披露目となるものも数点あります。《湯島台雪景》[東京都文京区湯島] 1933年《トレド新春》 1960年 また今期展では絵画作品とあわせて、向井が手がけた書籍の装丁や表紙画、着物の帯などもご覧いただけます。油彩に箔押しを施した帯のモダンな美しさに目を奪われます。向井が油彩に箔押しを施した帯 1932年頃様々な作品を展示室でぜひお楽しみください。みなさまのお越しを心よりお待ちしております。展覧会ページはこちら