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向井潤吉アトリエ館 展覧会(終了)
向井潤吉が民家を描いた作品の多くは、向井がカンヴァスとイーゼルを携え現地に赴き、実際の民家を前に制作されたものです。本展ではこうした現地制作の油彩、水彩作品とともに、アトリエで手がけた大作を併せて展示し、その比較から向井潤吉の風景へのまなざしと、絵画上のさまざまな表現技法を探ります。
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毎年ご好評頂いている「向井潤吉オリジナルカレンダー」、2022年版の販売が始まりました。月がわりで季節の作品がご堪能いただける、向井作品の魅力がたっぷり詰まったカレンダーです。中央にあるミシン目で図版を切り離すと、額絵として飾ることができますので、四季折々の向井作品をご自宅でも長くお楽しみください。「2022向井潤吉カレンダー 懐かしき日本の風景」 1部1,870円(税込) A3サイズ14枚綴り 制作・発行 株式会社グリーンショップ使用作品表紙 「微雨」1月 「岳麓好日」2月 「海の見える梅林」3月 「早春の水路」4月 「遅れる春の丘より」5月 「爽緑の丘」6月 「草原六月」7月 「雨後千曲川」8月 「渡月橋橋畔にて」9月 「山腹の家」10月 「奥多摩の秋」11月 「峠の下の村」12月 「凍日」通信販売の場合は別途送料が掛かりますのでお問い合わせください。向井潤吉アトリエ館 03-5450-9581秋は向井が意欲的に制作に向かった季節のひとつです。木々が美しく色づく季節、少しずつ冬の気配を感じるにつれ、お庭の表情もうつり変わっています。芸術の秋に、ぜひ当館へおでかけください。現在は「向井潤吉の歩みと作品 向井が愛した家具とともに」展を開催中展覧会ページはこちら 向井潤吉アトリエ館 公式インスタグラム開設!季節ごとにうつろうお庭の様子をはじめ、アトリエ館の様々な魅力を発信しています。ぜひチェックしてみてください。向井潤吉アトリエ館Instagramhttps://www.instagram.com/mukaijunkichi_annex/
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さわやかな秋晴れが続いております。向井潤吉アトリエ館でも実りの季節となり、クヌギやコナラのどんぐりの落ちる音が聞こえ、秋の深まりを感じています。さて、向井潤吉アトリエ館では毎年ご好評頂いている「向井潤吉カレンダー」2021年版の店頭販売および通信販売が始まりました。昨年は改修工事による休館と重なり販売を見送ることになってしまい、“残念”というお声を沢山頂き、新たな販売方法を探っていたところ、㈱グリーンショップ様が同じ仕様でカレンダーを制作して下さることになりました。また皆様にカレンダーをご案内出来る事を大変嬉しく思います。来年2021年は、向井潤吉生誕120周年の年でもあります。是非、ご自宅で向井潤吉の風景をお楽しみください。カレンダー 2月 《春塘》[埼玉県川越市郊外]198…カレンダー 9月 《甘橿丘遠望-橘寺境内より》[奈良…2021年カレンダーの図柄をご紹介します。表紙〈宿雪の峡〉1月 比良春節[京都府京都市左京区大原]1970年2月 春塘[埼玉県川越市郊外]1984年3月 春叢[埼玉県東松山市神戸]1988年4月 春映[岩手県上閉伊郡宮守村]1976年5月 水辺の曲り家[岩手県稗貫大迫町内川目]1976年6月 六月の田園[岩手県岩手郡滝沢村]1971年7月 雨後楢下宿[山形県上山市楢下]1970年8月 山間草炎[山形県東田川郡朝日村田麦俣]1962年9月 甘橿丘遠望-橘寺境内より[奈良県高市郡明日香村大字橘]1970年10月 秋風の中の水車[岩手県江刺市中沢]1969年11月 古壁の秋[奈良県奈良市高畑町福井、奈良新薬師寺近く]1971年12月 大原新雪[京都府京都市左京区大原]1981年A3サイズ 14枚綴り制作・発行:株式会社グリーンショップ1部1,870円(税込)、通信販売の場合は別途送料が掛かりますのでお問い合わせください。お問合せ:向井潤吉アトリエ館/03-5450-9581また、現在は『向井潤吉の現場とアトリエ』と題して、向井が現場を訪ね、実際の民家を前に制作されたものなどの現地制作の作品と併せて、行動美術協会展出品のためにアトリエで手がけた大作を展示しております。11月に入ると、徐々にお庭のモミジが鮮やかに色付き始めます。秋の良き日に是非アトリエ館にお出かけください。