刊行物
『駒井哲郎 1920-1976』
目次「駒井哲郎 1920-1976」展に寄せて」福原義春「版の迷宮―駒井哲郎福原コレクション」清水真砂「イメージの探索者 駒井哲郎」滝沢恭司図版I. 銅版画への道 1935-1948頃II. 夢の開花 1948-1953III. 夢の瓦解そして再生 1954-1958IV. 充実する制作:詩画集『からんどりえ』まで 1959-1960V. 新たな表現を求めて 1961-1966VI. 充実の刻 1967-1970Vll. 未だ見果てぬ夢、色彩の開花 1971-1973VIII. 白と黒の心象風景と乱舞する色彩 1974-1976作品目録・解説「駒井哲郎の銅版画技法について」滝沢恭司「年譜」編:杉原聡「文献目録」編:杉原聡奥付編集:町田市立国際版画美術館、山口県立萩美術館・浦上記念館、伊丹市立美術館、郡山市美術館、新潟市美術館、世田谷美術館、東京新聞執筆:福原義春(資生堂名誉会長)、清水真砂、滝沢恭司、藤村忠範(山口県立萩美術館・浦上記念館)、岡本梓(伊丹市立美術館)、杉原聡(郡山市立美術館)、永山多貴子(郡山市立美術館)、石垣雅美(新潟市美術館)、野田吉郎(東京大学大学院博士課程)資料提供:駒井美子、駒井亜里写真撮影:上野則宏デザイン:桑畑吉伸制作:コギト発行:東京新聞 ©2011© Yoshiko Komai 2011/JAA1100055