[2021年12月04日発行]
-開催概要から-
絵を描くおばあさんとして知られ、アメリカの国民的画家といわれるグランマ・モーゼス ことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860–1961)。農場の主婦であった彼女が絵筆をとったのは、70歳を過ぎてから。農場をとりまく風景や生活を素朴な筆致で描いた作品により人気作家となりますが、生涯、農家の主婦としての暮らしをまもり、101歳で亡くなる年まで描き続けました。「始めるのに遅すぎることはない」ということばに象徴されるその生き方を紹介します。
※チケット情報や展覧会関連情報は、グランマ・モーゼス展特設HPをご覧ください。
※チケット情報や展覧会関連情報は、グランマ・モーゼス展特設HPをご覧ください。
絵を描くおばあさんとして知られ、アメリカの国民的画家といわれるグランマ・モーゼス ことアンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860–1961)。農場の主婦であった彼女が絵筆をとったのは、70歳を過ぎてから。農場をとりまく風景や生活を素朴な筆致で描いた作品により人気作家となりますが、生涯、農家の主婦としての暮らしをまもり、101歳で亡くなる年まで描き続けました。「始めるのに遅すぎることはない」ということばに象徴されるその生き方を紹介します。
※本商品は展覧会特設ショップのみでの販売となります。オンラインショップからもお求めいただけます。
2700円(税込)