-開催概要から-
世田谷の美術の過去と現在を一望に。世田谷区に住む画家・彫刻家・工芸家、98人名の近作を一同に展覧。
世田谷美術館の開館以前より、世田谷区に住む画家・彫刻家・工芸家たちの作品発表と交流の場として、世田谷美術展は始まりました。同展はそれぞれの美術団体のトップクラスの作家たちの、党派を超えた「文化の庭」としての展覧会でもありました。1986年の開館以来会場を当館に移し、多くの若手・新人作家を加え、そして新しい表現形式も組み込み、さらなる拡がりを見せて現在に至っています。
当館の開館20周年を記念して開催される今回の「世田谷美術展2006」は、例年ご参加いただいている98名の作家の協力を得て、その近作を一同に展覧いたします。また当館収蔵品の中から、過去に世田谷美術展にご参加くださった物故作家69名の作品と、世田谷区から転出された作家11名の作品を、合わせて展示いたします。
さらに「世田谷美術館の20歳の誕生日」のお祝いとして、開館記念日の3月30日から4月2日までの期間を無料で公開します。またシンポジウムやワークショップなどの関連企画も多数予定しています。世田谷の美術の過去と現在を一望できるまたとない機会となりますので、是非お越し下さい。
当館の開館20周年を記念して開催される今回の「世田谷美術展2006」は、例年ご参加いただいている98名の作家の協力を得て、その近作を一同に展覧いたします。また当館収蔵品の中から、過去に世田谷美術展にご参加くださった物故作家69名の作品と、世田谷区から転出された作家11名の作品を、合わせて展示いたします。
さらに「世田谷美術館の20歳の誕生日」のお祝いとして、開館記念日の3月30日から4月2日までの期間を無料で公開します。またシンポジウムやワークショップなどの関連企画も多数予定しています。世田谷の美術の過去と現在を一望できるまたとない機会となりますので、是非お越し下さい。
目次・奥付なし
〔形状:B1判ポスター〕