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刊行物

平成19年度第Ⅰ期収蔵品展 No.65
絵画が語る1945 ±15

[リーフレット/2007年発行]

-開催概要から-

「絵画が語る 1945±15」。=(つまり)本展は1945年を分水嶺として、1930年から1960年までに制作された作品を通じて、各作品に反映する時代、また作品が物語る社会の諸相を読み取ろうとするものです。激動の日々、画家たちが表現した時代の軌跡を、脇田和、宮本三郎、牛島憲之などの作品でたどります。また、新収蔵〈島田元義コレクション〉(荻須高徳、ルオー、河井寛次郎など)を展示。

編集・発行:世田谷美術館 橋本善八・守安美栄(展覧会担当)

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