[カタログ/1997年発行]
-開催概要から-
当館では開館当初より、世田谷区在住の作家の方々を御紹介する企画として、世田谷区美術展を開催してきました。世田谷区には、今日の日本の美術界を代表する美術家をはじめ、最近注目されるようになってきた若手・新人まで、絵画、彫刻、版画、工芸など幅広い分野で活躍中の作家が数多く在住しています。
本年度も、「世田谷美術展’98」として、121名の方々の参加を得、その近作を一堂にご覧頂くことになりました。その展覧は、世田谷区内にとどまらず、美術界全体の動向をも垣間見させるものとなっています。
また、本展は区内在住作家の全体像を明らかにするとともに、世田谷美術館の活動についてもご理解をいただける意義深い機会であると考えています。
本年度も、「世田谷美術展’98」として、121名の方々の参加を得、その近作を一堂にご覧頂くことになりました。その展覧は、世田谷区内にとどまらず、美術界全体の動向をも垣間見させるものとなっています。
また、本展は区内在住作家の全体像を明らかにするとともに、世田谷美術館の活動についてもご理解をいただける意義深い機会であると考えています。
目次 なし
奥付
編集・発行:世田谷美術館 ©1997
(宝木範義、清水真砂、石井幸彦)
制作:印象社