[2010年3月30日発行]
「ある本について」酒井忠康
「公園散歩―アンリ・ルソー《散歩(ビュット=ショーモン)》を中心に―」遠藤 望
「聖と俗の越境としての「訪問」―世田谷美術館所蔵モーリス・ドニ《日没の訪問》」横山由季子
「ユーゴスラヴ ィアの芸術活動グループ・ゼムリャとイヴァン・ゲネラリッチ」嶋田紗千
「喪われゆくものへの熱狂―ホセ・グアダルーペ・ポサダの「再発見」をめぐる研究ノート―」塚田美紀
「「青年たちのアジール」としてのP・C・L―瀧口修造と音画芸術研究所『河向ふの青春』」矢野 進
「版画家・吹田文