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2023.10.19 - 12.19

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令和5年度世田谷区民展(募集)

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2023.10.19 - 12.19

令和5年度世田谷区民展(募集)

■作品募集
世田谷区民展は、美術を愛する世田谷区の方々が集う展覧会です。
本年度より「世田谷区民絵画・写真展」は「世田谷区民展」へと改称し、平面作品を広く募集いたします。
また、世田谷区民の方のみならず、世田谷区を拠点として創作活動をする方々もご参加いただけるようになりました。
みなさまからの作品のご応募を、心よりお待ちしています。

●応募資格
以下のいずれかの条件を満たす方。
①世田谷区または群馬県川場村に在住、在勤、在学の方。または世田谷区友の会会員の方。
②絵画教室など恒常的な創作活動の拠点が世田谷区内にある方。
③当館鑑賞リーダー(美術館ボランティア)として一年以上活動をされている方。

●応募の流れ
詳細は下記の要項・申込書でご確認ください。
①申込書の提出期間:2023年10月19日(木)~12月19日(火)※消印有効
②作品搬入日:2024年3月9日(土)、10日(日)
※群馬県川場村の方の作品は川場村役場にお持ち込みいただきます。後日、川場村役場の本展担当者から作品持ち込みの日程についてお電話をさせていただきます。返却も同様です。

●応募方法
郵送またはオンラインでご応募いただけます。
要項・申込書は本ページからダウンロード、あるいは以下の施設で配布しています。
【要項・申込書ダウンロード(PDF)】

[要項・申込書の配布場所](10月3日(火)より配布開始)
・(公財)せたがや文化財団の施設
  
世田谷美術館、向井潤吉アトリエ館、清川泰次記念ギャラリー、宮本三郎記念美術館、世田谷文学館、世田谷文化生活情報センター
・世田谷区の公共施設
  
区役所(文化・国際課)、総合支所、出張所、まちづくりセンター、区民センター、図書館 など

1.郵送でのお申込み
詳細は要項・申込書をご覧ください。

2.オンラインでのお申込み
詳細は要項・申込書をご覧ください。
以下のリンクをクリックし、お申し込みフォームに情報をご入力ください。※外部のお申込みフォームへリンクします。
【お申込みフォームはこちら】(10月19日(木)公開予定)
【オンラインでのお申込みに際する注意事項(PDF)】※お申込み前に必ずご一読ください。

[コメンテーター]荒井良二(絵本作家)、久保ガエタン(美術作家)
荒井良二(あらい・りょうじ/絵本作家)
1956年、山形県生まれ。日本大学芸術学部美術学科を卒業後、1990年から絵本制作を開始。
2005年、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞を受賞。2009年、世田谷文学館で「進める荒井良二のいろいろ展」を開催。2014年から18年まで「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ」芸術監督を務め、ジャンルを横断する旺盛な活動を展開。2023年より個展「new born 荒井良二 いつも しらないところへ たびするきぶんだった」(横須賀美術館、千葉市立美術館ほか)が全国各地を巡回中。

久保ガエタン(くぼ・がえたん/美術作家)
1988年渋谷区生まれ、代田橋出身。八百屋と劇場が共生する下北沢を原風景に育つ。
2013年東京藝術大学大学院美術研究科修了。公益財団法人ポーラ美術振興財団在外研修員としてフランスにて研修。京都市芸術文化特別奨励者。主な展覧会に、『天の虫』(世田谷美術館、2021年)、『MOTアニュアル2020 透明な力たち』(東京都現代美術館、2020年)、『KYOTO STEAM 2020』(京都市京セラ美術館 東山キューブ、2020年)など。鑑賞者の身体感覚に訴えかけるインスタレーションを制作する。版画系作品の制作はパピエ版画工房(松陰神社)にて行う。

[主催]公益財団法人せたがや文化財団
[後援]世田谷区

[お問い合せ]
世田谷美術館 区民展担当 03-3415-6011(代) ※10時~18時/月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日休)

■展覧会
2024年3月15日(金)~22日(金)※3月18日(月)は休館
世田谷美術館1階 区民ギャラリーA・B 

2024年4月5日(金)~5月5日(日)
インターネットで出品作品を動画にてご紹介※
※前年度までおこなっていた講評動画は公開しません。

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