2022.11.29 - 03.05
世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン
Performance Residence in Museum 2022-23
世田谷美術館×アートネットワーク・ジャパン
Performance Residence in Museum 2022-23
身体表現やパフォーマンス表現を行う若手アーティストを対象としたアーティスト・イン・レジデンス(AIR)プログラムを実施します。
2022年11月〜2023年3月にかけて計15日間、世田谷区出身・在住の作曲家・演出家である額田大志が世田谷美術館に通い、〈ボーダレスな音〉をキーワードに様々なリサーチや実験を行います。
滞在期間中は、どなたでも参加して頂けるオープンデーを設けるほか、最終日に滞在報告会を一般公開で開催します。
また、プログラム特設サイト(note)を開設し、滞在中の活動を紹介します。
※本プログラムは、世田谷美術館とNPO法人アートネットワーク・ジャパンの共同企画です。
●プログラム特設サイト(note)はこちら(外部サイトへリンクします)
●1月オープンデー「音を観察する」※終了しました
リサーチや実験を参加者の方と一緒に行う「オープンデー」を開催します(事前予約制)。アーティストと一緒に様々な音に耳を澄ませながら、美術館の内外を巡ります。後半は、参加者のみなさんが撮影した写真や動画を見ながら、空間や音に対して感じたことを語り合います。
詳細はこちら(外部サイトへリンクします)
●2月オープンデー※終了しました
滞在中のアーティストの活動を公開いたします。リサーチや創作をするアーティストの様子とこれまでの滞在の記録などを、開催時間中いつでもご覧いただけます。
詳細はこちら(外部サイトへリンクします)
●パフォーマンス+滞在報告会(トーク)※終了しました
このプログラムのまとめとして、滞在報告会を行います。滞在を振り返りながら、そのプロセスや気付きを皆さまとシェアするトークイベントとなります。合わせて同日に、滞在中に創作されたパフォーマンス作品の一部も上演します。
詳細はこちら(外部サイトへリンクします)
滞在アーティスト:額田大志(ぬかた・まさし)©︎Yuta Itagaki / Mana Hiraki
作曲家、演出家。1992年東京都出身。東京藝術大学在学中にコンテンポラリーポップバンド『東京塩麹』結成。
FUJI ROCK FESTIVALの出演など、現在までリーダーとして精力的に活動。また2016年に演劇カンパニー『ヌトミック』を結成。
「上演とは何か」という問いをベースに、音楽のバックグラウンドを用いた脚本と演出で、パフォーミングアーツの枠組みを拡張していく作品を発表している。
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日時
滞在日程:2022年11月〜2023年3月の期間のうち 計15日間
【公開イベント】
●1月オープンデー「音を観察する」:2023年1月8日(日) 10:30-12:00、13:30-15:00、1月9日(月・祝) 14:00-15:30、16:00-17:30
●2月オープンデー:2023年2月22日(水)、23日(木・祝) 両日ともに14:00-17:00
●パフォーマンス+滞在報告会(トーク):2023年3月5日(日) パフォーマンス14:00-15:30(予定)、滞在報告会16:00-17:00(予定)
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会場
世田谷美術館
オープンデー:当館講堂(予定)
滞在報告会:当館講堂ほか
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その他
主催:世田谷美術館(公益財団法人せたがや文化財団)、NPO法人アートネットワーク・ジャパン
後援:世田谷区、世田谷区教育委員会
広報関係のお問い合わせ
●プレスリリースはこちら(外部サイトへリンクします)