2019.02.16 - 02.17
<宮本三郎記念美術館>
<実技講座>あざやかな衣装の人物を描く
<宮本三郎記念美術館>
<実技講座>あざやかな衣装の人物を描く
田中曽女
生涯にわたり、魅力的な女性像を描き続けた画家・宮本三郎。この度の実技講座では、女性と花をモチーフに描く洋画家を講師に、プロのモデルを迎え、人物表現の基礎となるクロッキーと、着彩を学びます。
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出演
田中曽女[そめ](人物デッサン“みろ”の会代表)
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日時
■2月16日(土)入門クロッキー編
:鉛筆クロッキーを中心に、鉛筆クロッキー+淡彩も少しおこないます。
■2月17日(日)応用水彩画編
:クロッキーを水彩絵の具で着彩し、1枚の作品に仕上げます。
いずれも13:00~16:00 ※1日のみの参加可
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申込締切日
定員に達し次第、締め切り
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申込方法
以下をご明記し、メール、往復はがき、
または直接ご来館にてお申込みください。
(1)イベント名 (2)お名前 (3)ご住所 (4)電話番号
●メール
miyamoto.event@samuseum.gr.jp
●はがき
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5-38-13
宮本三郎記念美術館 イベント係
●ご来館
10:00~17:30の間に美術館受付へお越しください。
注)ご来館の場合は、休館日(月曜日※祝祭日の場合は翌日)の受付ができません。ご注意ください。
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会場
世田谷美術館分館・
宮本三郎記念美術館
(住所:東京都世田谷区奥沢5-38-13)
※会場は世田谷美術館ではありません
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対象
一般
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定員
各日とも、申込先着12名
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参加費
各日2,500円
ただし、両日参加の場合は2日で4,000円(初日に全額を申し受けます)
※展覧会観覧料込み
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その他
モデルは着衣です。
●画材は各自でご持参ください。
【持ち物】※16日と17日とで、持ち物が異なります。
入門クロッキー編(16日)
(1)スケッチブック・・・サイズは任意ですが6号程度がお勧めです。
(2)鉛筆(B~6B)、コンテ、木炭など (他に使い慣れた画材があれば、あわせてお持ちください)
(3)練り消しゴム
(4)透明水彩絵の具(12色以上)★固形
※筆はご用意いたしますが、使い慣れたものがあればお持ちください。
(5)ボロ布
応用水彩画編(17日)
(1)透明水彩絵の具(12色以上)★固形
(2)丸筆数本、平筆、あれば刷毛(5mm~4、5センチ程度)
(3)B~2Bの鉛筆(他に使い慣れた画材があれば、あわせてお持ちください)
(4)練り消しゴム
(5)ボロ布
(6)クロッキー帳など(手慣らし用の紙)・・・サイズは任意ですが6号程度がお勧めです。
※仕上げ用の紙は別途、ご用意いたします。
★固形の透明水彩絵の具が無い場合は、チューブの水彩絵の具を2~3日前にパレットへ出して固めてからお持ちください。