imgntv

これまでのイベント

2013.01.06

締切り
ました

ロマンティック ピアノ ミュージック

締切り
ました

2013.01.06

ロマンティック ピアノ ミュージック

  • 出演 コーリチェワ、ナターリヤ・コンスタンチーノヴナ
    ピアノ
    モスクワ生まれ。5歳よりピアノをはじめ、母タチアーナ・コーリチェワ(モスクワ音楽院で巨匠エミール・ギレリスの高弟の一人、ニコライ・ノーソフに学んだピアニスト、音楽教育者)の手ほどきを受ける。1985年、ロシア国立イッポリトフ=イワーノフ記念音楽アカデミーに入学し、ドミートリィ・ガリーニンに師事。1989年に同アカデミーを卒業。アカデミー在学中、ボリショイ劇場附属バレエ学校のコレペティートルを務める。また、同時期(1987年)にモスクワで開催された「バッハ記念音楽コンクール」にて第1位入賞。1995年に来日し、活動の拠点を日本に置く。2003年、東京藝術大学大学院音楽研究科に入学。在学中、ブルガリアのソフィアにて開催された「国際音楽コンクール“地球と音楽”」において、「ロシア音楽の優れた演奏家」として特別賞を授与される。2005年、藝大大学院を修了。論文「ラフマニノフのピアノ音楽における鐘の響きの芸術的反映」で修士号を取得。2006年、「アジア国際音楽コンクール」(東京)ピアノ部門において優勝し、同年、「第2回ルーマニア国際音楽コンクール」においても第2位入賞を果たす。2007年、東京国際芸術協会主催「TIAA協奏曲“アルカンジェロ2007”」において、TIAAフィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフの「パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43」を演奏。2010年12月、ロストロポーヴィチ財団主催による「モスクワ・若い音楽家のためのコンクール」において最優秀伴奏賞受賞。2011年6月、「ピエトロ・アルジェント国際音楽コンクール」(イタリア)ピアノ部門においてディプロマ受賞。同年、モスクワのアルメニア教育センターにて行われた「“KRUNK(鶴)”~アルメニア古典音楽の夕べ」に出演し、同センターより感謝状を授与される。これまでに、ロシアおよび日本各地はもとより、オーストリア、ブルガリアなどでリサイタルをはじめ、数々の演奏会に出演。また、ユニヴァーサル、T-TOCレコーズなどからソロ・アルバムをリリースするほか、東京テレビ、フジテレビなどの番組にも出演するなど、多方面にわたり積極的に活動を展開。現在、モスクワの国立リャードフ記念音楽学校、国立スラヴ文化アカデミー講師。
  • 日時 2013年1月6日(日)午後2時開演
  • 申込締切日 2012年12月13日(消印有効)
  • 申込方法 往復ハガキに「コンサート名」「住所」「氏名」「電話番号」「希望人数」を記入の上(返信面にも「住所」「氏名」を記入)、下記あて先までお申込下さい。1枚のハガキで2名までご記入いただけます。また同じ名前での重複申し込みは不可となります。希望者多数の場合は抽選。尚、未就学児は入場できません。

    あて先:〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 世田谷美術館プロムナード係

    ※個人情報の取り扱いについて
    世田谷美術館では、応募された方々に抽選結果発送の為に上記の個人情報を収集いたしますが、それ以外の目的に利用することはございません。
  • プログラム Peter Tchaikovsky ピョートル・チャイコフスキー(1840~1893)

    “Les saisons” (12 Morceaux caracteristiques), Op.37 bis 
    『四季』(12の性格的絵画)Op.37 bis(全曲)

    Frederic Chopin フレデリック・ショパン(1810~1849)

    Fantaisie en fa mineur, Op.49 
    幻想曲 ヘ短調 Op.49
    Scherzo n°2 en si bmol mineur, Op.31
    スケルツォ 第2番 変ロ短調 Op.31

    Sergei Rchmaninov セルゲイ・ラフマニノフ(1873~1943)

    “6 moments-musicaux”, Op.16 n°3 (en si mineur), n°4(en mi mineur)
    『6つの楽興の時』Op.16より 第3番(ロ短調)、第4番(ホ短調)
  • 会場 講堂
  • 定員 200名
  • 参加費 無料

キーワードで探す: