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2012.08.07

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ミュージアム・セッション2012
講演会「ミュージアムにふれる―ケ・ブランリ美術館におけるアクセシビリティ向上の試み」

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2012.08.07

ミュージアム・セッション2012
講演会「ミュージアムにふれる―ケ・ブランリ美術館におけるアクセシビリティ向上の試み」

「ミュージアム・セッション」はアートと教育に関心のある方々のためのレクチャー・シリーズです。近年は視覚障害者の美術鑑賞という切り口から、「美術を“見る”とは?」、「美術館の使いやすさとは?」といったテーマについて考える機会を提供しています。
今回は、フランス政府文化・コミュニケーション省のデルフィーヌ・アルメル氏を講師にお迎えします。アルメル氏は成人後に失明、2006年パリに開館したケ・ブランリ美術館に5年間勤務し、さまざまな障害者団体の協力を得ながら音声CD付の触察本を開発するなど、同美術館のアクセシビリティ向上に大きく貢献しました。ケ・ブランリでの試みについて語っていただきます。
  • 出演 デルフィーヌ・アルメル(フランス政府文化・コミュニケーション省/元ケ・ブランリ美術館スタッフ)
  • 日時 2012年8月7日(火) 14:00~16:00
  • 申込方法 当日先着順(13:30より受付開始)
  • 会場 当館講堂
  • 定員 150名
  • 参加費 500円(障害者とその介助者は無料)
  • その他 逐次通訳付き

    主催:公益財団法人せたがや文化財団世田谷美術館
    企画協力:NPO法人視覚障害者芸術活動推進委員会、ギャラリーTOM

    (c) musee du quai Branly, photo Pomme Celarie