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これまでのイベント
2008.07.27
締切り
ました
ピアノ:中村真理
近藤陽一 チューバ・リサイタル
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出演
近藤 陽一(こんどう・よういち):チューバ
1978年千葉県松戸市生まれ。9歳よりチューバを始める。中学高校と吹奏楽部に所属。1997年国立音楽大学入学。在学中学内オーディションによるソロ室内楽演奏会に出演。2001年同大学を主席で卒業、卒業時矢田部賞を受賞。同大学卒業演奏会、ヤマハ金管新人演奏会に出演。2002年東京芸術大学大学院入学。別府アルゲリッチ音楽祭祝祭管弦楽団に参加。2004年在学中に大阪市音楽団入団。2005年同大学院修了。
今まで、ドイツ、デトモルト音楽大学、オランダ、マーストリヒト音楽大学で行われた、ハンス・ニッケル氏によるマスタークラスに参加。秋山和慶指揮、大阪市音楽団とA.プログ作曲「スリー・ミニチュアズ」を競演。第12回栃木県コンセールマロニエ21金管部門第1位受賞。第24回日本管打楽器コンクール第3位受賞。
これまでにチューバを稲川榮一、柏田良典の各氏に室内楽を北村源三、伊藤清、三浦徹、守山光三、杉木峯夫の各氏に師事。
ズーラシアンブラスのメンバー、東京都立芸術高校非常勤講師を経て、現在大阪市音楽団チューバ奏者。
中村 真理(なかむら・まり):ピアノ
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校、同大学を経て、同大学大学院修士課程修了。これまでに小嶋素子、関孝弘、白石光隆の各氏に師事。
1999年フィナーレ・リグレ国際音楽コンクール(伊)第3位(1位なし)。2002年さくらぴあ新人コンクール第1位さくらぴあ大賞受賞。2003年韓国へ招待され、日韓交流のジョイントリサイタルを行う。2004年マルクノイキルヒェン国際コンクール(独)優秀伴奏者としてディプロマ賞を受賞。日演連推薦新人演奏会、広島プロミシングコンサートの両演奏会に於いて広島交響楽団と共演。2002年より浜松国際管楽器アカデミーにて公式伴奏者を務める。現在、東京芸術大学管打楽器科伴奏助手。
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日時
2008年7月27日(日)午後2時開演
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申込締切日
2008年7月15日(消印有効)
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申込方法
往復ハガキに「コンサート名」「住所」「氏名」「電話番号」「希望人数」を記入の上(返信面にも「住所」「氏名」を記入)、下記あて先までお申込下さい。1枚のハガキで2名までご記入いただけます。また同じ名前での重複申し込みは不可となります。希望者多数の場合は抽選。尚、未就学児は入場できません。
あて先:〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 世田谷美術館プロムナード係
※個人情報の取り扱いについて
世田谷美術館では、応募された方々に抽選結果発送の為に上記の個人情報を収集いたしますが、それ以外の目的に利用することはございません。
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プログラム
ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ
「シンフォニア」
エドワード・グレグソン
「アラルム」
パウル・ヒンデミット
「ソナタ」
アレック・ワイルダー
「組曲第一番(エフィー組曲)」
アンソニー・プログ
「三つの小品」
ジョン・ウィリアムズ
「チューバ協奏曲」
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会場
講堂
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定員
200名
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参加費
無料