2006.01.22
締切り
ました
ピアノ:荒川えり子 アルト:永澤麻衣子 企画協力=丹羽正明 助成=財団法人朝日新聞文化財団 後援=ドイツ連邦共和国大使館
小山貴之 ヴィオラ・リサイタル
ピアノ:荒川えり子 アルト:永澤麻衣子 企画協力=丹羽正明 助成=財団法人朝日新聞文化財団 後援=ドイツ連邦共和国大使館
小山貴之 ヴィオラ・リサイタル
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出演
小山 貴之(こやま たかし)=ヴィオラ
読売日本交響楽団元首席代行
京都市立芸術大学卒業。ヴァイオリンを岩淵龍太郎、岸辺百々雄、辻井淳、(故)阿部靖、G・ボッセの各氏に師事。大学在学中よりテレマン室内管弦楽団に在籍し、演奏活動を行う。1985年、旧ドイツ演奏旅行に参加し、ライプチヒ・ニコライ教会におけるバッハ生誕300年記念公演に出演した。卒業後ヴィオラに転向し、読売日本交響楽団に入団。ヴィオラを、永籐照夫、G・ボッセ・T・カクシュカの各氏に師事。オーケストラ活動の他、1992年読売日本交響楽団員による「ラーク弦楽四重奏団」を結成し、活動を主宰。
独奏においては、1998年より積極的に取り組み、東京、茨城、世田谷、長野、青梅など各地でリサイタル出演。1999年、東京文化会館における現代音楽演奏会において、無伴奏ヴィオラ曲の邦人作品を演奏。2001年にはNHK/FMリサイタルに出演。第5回JIRA音楽コンクール、弦楽器部門入選、すみだトリフォニーホールにて披露演奏会出演。また、演奏だけでなく、指揮を、クルト・レーデルに師事。指揮者としても活動を行っている。
荒川 えり子(あらかわ えりこ)=ピアノ
ADCコンサート企画主宰
国立音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。ウイーン国立音楽院夏季セミナー修了。伊藤貴代子、深瀬美貴子、木村浩子、原口歌子、依田正史の各氏、短期にてイエルク・デムス、ハンス・グラーフの各氏に師事。1984年、国立室内合奏団として、武蔵野市民文化会館にて演奏会出演。1994年より自宅にて“ADCサロンコンサート”開始。1997年、第1回コンセールヴィヴァン新人オーディション合格。1999年、第9回全日本ソリストコンテスト室内楽で奨励賞受賞。第2回長江杯国際音楽コンクールにて優秀賞受賞。2000年、世田谷美術館主催コンサート、プロムナードコンサートに小山氏と出演。JTアートホールにて、アフィニス・アンサンブルセレクションにピアノトリオで出演。2001年、小山氏と組み、NHK/FM名曲リサイタルに出演。第1回日本チャイコフスキーコンクール」実行委員会事務局長、「文化公益協会」監査、「(有)オフィスロンド」音楽事業部部長。
永澤麻衣子(ながさわ まいこ)=アルト
コンツェントゥス・ムジクス東京団員
国立音楽大学声楽科卒業。声楽を瀬戸美子、清水明子、田島好一、吉澤祐江の各氏に師事。また、C.D.ブロイン氏のレッスンも度々受ける。高等学校在学中第51回瀧廉太郎記念音楽祭全日本高等学校声楽コンクールにおいて、優秀賞並びに竹田市長賞を受賞。国立音大在学中より、J.S.バッハ「カンタータ67、78、147、182番」、J.ラインベルガーの「レクイエム」、W.A.モーツァルト「雀のミサ」などのソリストとして活躍、これまでに、J.S.バッハ「ロ短調ミサ」「マニフィカート」、G.F.ヘンデル「メサイヤ」、A.ヴィヴァルディ「グローリア」、W.A.モーツァルト「戴冠ミサ」等のアルトソロをつとめている。
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日時
2006年1月22日(日)午後2時開演
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申込締切日
2006年1月10日(消印有効)
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申込方法
往復ハガキに「コンサート名」「住所」「氏名」「電話番号」「希望人数」を記入の上(返信面にも「住所」「氏名」を記入)、下記あて先までお申込下さい。1枚のハガキで2名までご記入いただけます。また同じ名前での重複申し込みは不可となります。希望者多数の場合は抽選。尚、未就学児は入場できません。
あて先:〒157-0075 世田谷区砧公園1-2 世田谷美術館プロムナード係
※個人情報の取り扱いについて
世田谷美術館では、応募された方々に抽選結果発送の為に上記の個人情報を収集いたしますが、それ以外の目的に利用することはございません。
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プログラム
ヨハン・セバスチャン・バッハ(1685-1750)
「3つのソナタ第3番 ト短調BWV1029」
ヨハネス・ブラームス(1833-1897)
「アルトとヴィオラとピアノの為の2つの歌曲 op.91」
ヨハネス・ブラームス(1833-1897)
「ヴィオラとピアノの為のソナタ op.120 Nr.2」
トマゾ・ヴィタリ(1663-1745)
「シャコンヌ ト短調」
パウル・ヒンデミット(1895-1963)
「ヴィオラとピアノの為のソナタ op.11 Nr.4」
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会場
講堂
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定員
200名
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参加費
無料