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カテゴリー:セタビ Podcasting
ゲスト:もり ひさし(児童文学者、歌人)
聞き手:門 あすか(当館学芸員)、遠藤 望(本展担当・当館学芸員)
世田谷美術館で7月2日まで開催し、ご好評をいただきました企画展「エリック・カール展 The Art of Eric Carle」に関連し、絵本『はらぺこあおむし』をはじめ、エリック・カール氏の絵本の訳を多数になわれた、もり ひさし氏に、お話をうかがいました。
~トピックス~
『はらぺこあおむし』にまつわるエピソード――
訳者がひも解く、カールさんが『はらぺこあおむし』にこめた想い
“The Very Hungry Caterpillar”から「はらぺこあおむし」が生まれるまで
日本語版の制作を担われた経緯と、もり ひさし氏の創作活動の原点、ことばの秘密
ごゆっくりお楽しみください。
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ゲスト:小榑雅章(『暮しの手帖』元編集部員)
聞き手:矢野進(本展担当・当館学芸員)、門あすか(当館学芸員)
開催中の企画展「花森安治の仕事 ― デザインする手、編集長の眼」に関連し、『暮しの手帖』元編集部員の小榑雅章(こぐれ・まさあき)氏に、本展の見どころや当時のお話をうかがいました。前編と後編に分けてお届けいたします。
~トピックス~
前編
・本展の見どころと、花森安治の『暮しの手帖』について
・デモとペンの闘い方の違いについて
後編
・展示室の花森安治氏の音声――取材の姿勢について
・初めての原稿「ドライバー」の買い物案内について
・名店の料理人によるレシピについて
ごゆっくりお楽しみください。
【前編】
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【後編】
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企画展「花森安治の仕事 ― デザインする手、編集長の眼」は、2017年4月9日(日)まで、開催しています。ぜひ、お越しください。この機会に是非ご覧ください。
ゲスト:酒井忠康(当館館長)
聞き手:門あすか(当館学芸員)
開催中の企画展「開館30周年記念 コレクションの5つの物語」に関連し、当館の館長 酒井忠康へのインタビューをお届けいたします。
2004年より当館の館長を務める酒井が、世田谷美術館のコレクションの魅力や特色と、世田谷美術館30年のあゆみについて語ります。ごゆっくりお楽しみください。
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企画展「開館30周年記念 コレクションの5つの物語」は、2017年1月29日(日)まで、
ミュージアム コレクション展「ぜんぶ1986年―世田谷美術館の開館とともに」は、2017年4月9日まで開催しています。この機会に是非ご覧ください。
ゲスト:志村洋子氏 (染織家・志村ふくみ氏長女)
ナビゲータ-:清水真砂(当館学芸員)
開催中の企画展「志村ふくみ―母衣(ぼろ)への回帰」に関連し、ご自身も染織家で、志村ふくみ氏のご長女の志村洋子氏のインタビューをお届けいたします。
志村洋子氏は、草木の自然染料で糸を染めて織り上げる、紬織の重要無形文化財保持者の染織家、志村ふくみ氏のご長女です。志村ふくみ氏とともに、染織の仕事を長年続けていらっしゃる洋子氏に、娘として、また、同じ染織の道を歩む同士としてのお立場から、志村ふくみ氏の染織に対する姿勢、その世界の奥深さなどのお話を伺います。
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企画展「志村ふくみ―母衣(ぼろ)への回帰」は、2016年11月6日(日)まで開催しています。この機会に是非ご覧ください。
ゲスト:能澤慧子氏 (東京家政大学教授)
ナビゲータ:吉田絵美(当館学芸員)
開催中の展覧会「ファッション史の愉しみ―石山彰ブック・コレクションより―」では、西洋服飾史研究家・石山彰氏(1918-2011)が収集した、16世紀から20世紀初頭までの研究資料を中心に、ヨーロッパでつくられたファッション・プレート、ファッション・ブック、明治時代の錦絵などを、神戸ファッション美術館が所蔵する実物の衣装とともに展示しています。
ゲスト:小林敬生氏 (版画家・本展出品作家)
ナビゲータ:村上由美(当館学芸員)
開催中の「ミュージアム コレクションⅢ〈それぞれのふたり〉シリーズ 「小泉淳作と小林敬生」」展に関連し、出品作家のひとり、版画家・小林敬生氏のインタビューをお届けいたします。
小林敬生氏は、1975年より独学ではじめた木口木版画を中心に、作品を発表してきました。本展でご紹介しているのは、森羅万象をテーマとした作品の数々です。小林氏の作品は、これまでの木口木版の常識を超えた大きな画面と、木口木版ならではの緻密な表現により、圧倒的な奥行きと、独特な世界観を感じさせます。この技法で長年にわたり制作を続けてこられた小林さんに、なぜ版を使った表現を続けるのか、その魅力などについてお話を伺います。
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ミュージアム コレクションⅢ〈それぞれのふたり〉シリーズ 「小泉淳作と小林敬生」展は、3月27日(日)まで開催しております。この機会に是非ご覧ください。
ゲスト:福留麻里氏(トランス/エントランス vol.14出演者)
ナビゲータ:塚田美紀 (トランス/エントランス担当学芸員)
福留麻里さんのインタビュー、第2部をお送り致します。第2部では、『そこで眠る、これを起こす、ここに起こされる』という公演タイトルができるまでのエピソード、また、音響や舞台美術についても、お話を伺います。
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トランス/エントランスの公演は、12月22日(火)、23日(水・祝)の20:00開演です(開場19:30)。ご予約は、プログラム&イベントの参加申し込みフォームから。
ゲスト:福留麻里氏(トランス/エントランス vol.14出演者)
ナビゲータ:塚田美紀 (トランス/エントランス担当学芸員)
今回のセタビポッドキャスティングは、当館で12月22日と23日に開催される、「トランス/エントランスvol.14、福留麻里ソロダンス『そこで眠る、これを起こす、ここに起こされる』」に先立ち、出演者の福留麻里さんのインタビューを、第1部と第2部の二部構成でお届けいたします。
ゲスト:多田亞生氏 (本展監修者・編集者)
ナビゲータ:竹内まゆ(当館学芸員)
開催中の展覧会「生誕100年 写真家・濱谷浩」に関連して、本展監修者の多田亞生(ただつぐお)氏にお越しいただきました。
ゲストの多田氏は生前の濱谷浩と交流があり、その作品、そして人物の魅力をよくご存知の方です。今回は、濱谷浩との知られざるエピソード、写真表現の魅力、また展覧会のみどころなどについて、多田氏ならではの視点からお話をお聞かせいただきました。
「ものを記録する、整理する能力が抜群」、「戦前・戦中・戦後、ゆるがない視線を持ち続けた」、「写真を撮る以前に、人と交わり、本を読むなどして自分の思想、考えをつくり、それをもとにしてシャッターを押したいと思うものを写真化していくことが自分の仕事だと語っていた」など、多田氏の濱谷浩を語る言葉には、濱谷浩とその作品の魅力を知る多くの手がかりがあります。
「生誕100年 写真家・濱谷浩 ― もし写真に言葉があるとしたら」展は、11月15日まで開催しております。この機会に是非ご覧ください。
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ゲスト:ヨハン・ノルドストロム氏 (日本映画研究者)
ナビゲータ:竹内まゆ(当館学芸員)
開催中の展覧会「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」に関連して、日本映画研究者のヨハン・ノルドストロムさんにお越しいただきました。
ヨハンさんはP.C.Lを中心に、初期日本映画の研究に取り組まれ、早稲田大学大学院 文学研究科の博士課程で博士号を取得されました。現在は明治学院大学に所属し、外国人特別研究員として研究活動に携わっておられます。
映画祭のディレクターとしてもご活躍され、また、最近では東京国立近代美術館フィルムセンターとの共同の取り組みで、ニューヨーク近代美術館で上映される日本映画のプログラムのキュレーションを担当されています。
今回はP.C.Lの映画の魅力や、本展のみどころなどについて、お話を伺いました。
「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」は、4月19日まで開催しております。是非ご覧ください。
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ゲスト:難波田武男氏 (難波田史男の実弟・難波田龍起の三男)
ナビゲータ:杉山悦子(当館学芸員)
「難波田史男の世界~イメージの冒険~」展で多大なご協力をいただきました難波田武男さんにお越しいただきました。
第二回目の今回は、大学進学後の史男の印象や、史男が急逝したのちの父・龍起のこと、また、世代を超えた史男の作品の魅力などについて、お話を伺いました。
「難波田史男の世界―イメージの冒険」
2014年12月6日(土)~2015年2月8日(日)
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ゲスト:難波田武男氏 (難波田史男の実弟・難波田龍起の三男)
ナビゲータ:杉山悦子(当館学芸員)
「難波田史男の世界~イメージの冒険~」展で多大なご協力をいただきました難波田武男さんにお越しいただきました。
第一回目の今回は、武男さんから見た本展覧会の印象や、子供のころや絵を描き始めたころの史男のこと、またご家族のエピソードなどについて、お話を伺いました。
「難波田史男の世界―イメージの冒険」
2014年12月6日(土)~2015年2月8日(日)
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ゲスト:栗原幸治氏 (グラフィック・デザイナー)
ナビゲータ:竹内まゆ(当館学芸員)
「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アヴァンギャルドとソヴィエト・モダニズム」展で、展覧会ポスターやチラシなどの印刷物のデザインを手掛けていただいたグラフィック・デザイナーの栗原幸治さんのインタビューをご紹介します。
なお、左の写真の栗原さんがお召しのTシャツは、本展の出品作家の一人、ニコライ・プルサコーフのサインをモチーフにしたものです。
Tシャツは当館ミュージアムショップでもお買い求めいただけます。
また、栗原さんに手掛けていただいた本展のチラシやポスターにもぜひ目を留めていただければ幸いです。
「松本瑠樹コレクション ユートピアを求めて ポスターに見るロシア・アバンギャルドとソヴィエト・モダニズム」
2014年9月30日(火)~11月24日(月・休)
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「岸田吟香・劉生・麗子」展 関連企画
対談「吟香とは、いったい何者だったのか」
2014年3月8日(土)に当館講堂にて実施されました。その一部をお届けいたします。
話者:鍵岡正謹 (岡山県立美術館館長)・酒井忠康(当館館長)
「岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜」展
2014年2月8日~4月6日 1階展示室
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ゲスト:鶴和美氏 (久永強の次女、ヴァイオリニスト)
ナビゲータ:遠藤望(当館企画担当課長)
「アンリ・ルソーから始まる 素朴派とアウトサイダーズの世界」展に関連し、出品作家でシベリアを描いた画家・久永強の次女の鶴和美さんにお話を伺いました。
「アンリ・ルソーから始まる 素朴派とアウトサイダーズの世界」 展
2013年9月14日(土)~11月10日(日)
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ゲスト:榮久庵憲司氏 (GKデザイングループ会長)
「榮久庵憲司とGKの世界」展の関連し、インダストリアルデザイナーであり、GKデザイングループ会長の榮久庵憲司さんのインタビューをご紹介します。
展覧会のために収録し、美術館内で上映しているものの一部です。本編は、二回に分けてお送りいたします。
第二回目の今回は、榮久庵さんが唱える道具の思想について語っていただきました。
「榮久庵憲司とGKの世界」
2013年7月6日(土)~9月1日(日)
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ゲスト:榮久庵憲司氏 (GKデザイングループ会長)
「榮久庵憲司とGKの世界」展の関連し、インダストリアルデザイナーであり、GKデザイングループ会長の榮久庵憲司さんのインタビューをご紹介します。
展覧会のために収録し、美術館内で上映しているものの一部です。本編は、二回に分けてお送りいたします。
第一回目の今回は、GKというグループはどのように生まれたのか、また榮久庵さんはリーダーだったのかという質問にお答えいただきました。
「榮久庵憲司とGKの世界」
2013年7月6日(土)~9月1日(日)
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ゲスト:松本靖彦氏 (株式会社髙島屋 専務取締役)
ナビゲータ:橋本善八 (当館美術担当課長)
「暮らしと美術と髙島屋」展の関連し、創業180年を迎えた髙島屋で専務取締役をつとめられている松本靖彦氏にお話を伺います。
「暮らしと美術と髙島屋 ―世田美が、百貨店のフタを開けてみた。」
2013年4月20日(土)~6月23日(日)
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ゲスト:安齊重男氏(アート・ドキュメンタリスト)
ナビゲータ:遠藤望(当館企画課長)
「対話する時間」展の関連企画、記念対談にご出演いただいた「現代美術の伴走者」、安齊重男さんにお話を伺います。
「対話する時間―世田谷美術館コレクションによる現代美術」
2012年9月15日(土)~11月11日(日)
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ゲスト:村山治江氏(ギャラリーTOM館長)
ナビゲータ:嶋田紗千(当館学芸員)
「村山知義の宇宙 すべての僕が沸騰する」展で多大な資料をお貸しくださいました、ギャラリーTOM館長で、村山知義のご子息・亜土さんの奥様である村山治江さんにお話を伺います。
「村山知義の宇宙 すべての僕が沸騰する」
2012年7月14日(土)~9月2日(日)
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ゲスト:福原義春氏(株式会社資生堂 名誉会長)
ナビゲータ:清水真砂(当館学芸部長、駒井哲郎展担当者)
「福原コレクション 駒井哲郎 1920-1976」は、福原義春氏より当館へ寄贈された作品で構成されています。50年以上の歳月をかけ蒐集された、駒井作品への思いをお話頂きました。
「福原コレクション 駒井哲郎 1920-1976」
2012年4月28日(土)~7月1日(日)
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ゲスト:柏木 陽氏(演劇百貨店代表/演劇家)
ナビゲータ:塚田美紀(当館学芸員)
当館ワークショップ「誰もいない美術館で」で、ナビゲータをお願いしております柏木陽さんにお話を伺います。
写真撮影:丸谷裕一
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ゲスト:原田吾朗氏(東京藝術大学 大学院 美術研究科
先端芸術表現専攻 修士課程)
ナビゲータ:野田尚稔(当館学芸員)
第2回世田谷区芸術アワード“飛翔”の美術部門を受賞された
原田吾朗さんにお話を伺います。
「第2回 世田谷区芸術アワード“飛翔”受賞記念発表
原田吾朗展」
10月29日(土)~11月11日(金)午前11時~午後7時
休館日: 10月31日(月)、11月7日(月)
会場: 世田谷ものづくり学校マルチプルスペース
〒154-0001 東京都世田谷区池尻2-4-5 Tel.03-5481-9011
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世田谷美術館教育普及プログラムについて
ゲスト:三宅一樹氏(彫刻家、世田谷美術館美術大学講師)
ナビゲータ/ナレーション:嶋田紗千(当館学芸員)
当館の教育普及プログラム(美術大学、子供美術大学、川場村でのWS等)で講師をお願いしております彫刻家の三宅一樹さんにお話をお伺いいたします。
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「白洲正子がこよなく愛した近江の魅力」
ゲスト:髙梨純次氏(滋賀県立近代美術館学芸課長)
ナビゲータ/ナレーション:村上由美(当館学芸員)
生誕100年特別展 世田谷美術館開館25周年記念「白洲正子 神と仏、自然への祈り」に関連して、白洲正子が幾度も旅で訪れた近江の仏像や神像の魅力について、展覧会をご一緒した滋賀県立近代美術館の学芸課長の髙梨純次さんにお話しを伺います。
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「橋本平八と北園克衛展」
ゲスト:ジョン・ソルト先生(ハーバード大学 エドゥイン・O・ライシャワー日本研究所 研究員)
ナビゲータ:嶋田紗千(当館学芸員)
「橋本平八と北園克衛展」で膨大なコレクションをお貸しくださいましたジョン・ソルト先生に北園克衛研究についてお話を伺いました。
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「ある造形家の足跡:佐藤忠良展」
ゲスト:三上満良先生(宮城県美術館学芸員)
ナビゲータ:小金沢智(当館学芸員)
「ある造形家の足跡:佐藤忠良展」は、宮城県美術館との共催で開催されました。宮城県美術館に併設する佐藤忠良記念館の企画・運営を担当されている三上さんにお話を伺いました。
写真は、佐藤忠良記念館に展示されている、佐藤忠良先生の石膏原型とともに撮影したものです。
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「橋本平八と北園克衛展」
ゲスト:毛利伊知郎先生(三重県立美術館学芸員)
ナビゲータ:嶋田紗千(当館学芸員)
「橋本平八と北園克衛展」は、三重県立美術館と世田谷美術館とで共同企画した展覧会です。毛利さんは、橋本平八パートを担当されました。
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「川上澄生:木版画の世界-について」
ゲスト:竹山博彦(元・栃木県立美術館学芸員、実践女子大学非常勤講師)
ナビゲータ:嶋田紗千(当館学芸員)
特別展「川上澄生:木版画の世界-」で、講演会をお願いしました竹山先生にお話を伺いました。
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「内井昭蔵の思想と建築-自然の秩序を建築に-について」
ゲスト:内井乃生(内井昭蔵夫人、文化女子大学名誉教授)
ナビゲータ:橋本善八(本展担当学芸員)
特別展「内井昭蔵の思想と建築-自然の秩序を建築に-」で、ご協力いただきました内井乃生先生にお話を伺いました。
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「オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォーについて」
ゲスト:鶴園紫磯子先生(桐朋学園大学講師、ピアニスト)
ナビゲータ:渡辺槙子(当館学芸員)
特別展「オルセー美術館展 パリのアール・ヌーヴォー」で、ピアノ演奏を交えた特別講演会をしていただきました鶴園紫磯子先生にお話を伺いました。
挿入曲:随行(ピアノ:鶴園紫磯子、歌:太田朋子)
バックサウンド:エリック・サティ サラバンド3番、グノシエンヌ2番、メディテーション(ピアノ:鶴園紫磯子)
「パリのアール・ヌーヴォー ベル・エポックの華麗な響き」より
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「メキシコ20世紀絵画展について」
ゲスト:加藤薫先生(神奈川大学教授、美術評論家)
ナビゲータ:野田尚稔(本展担当学芸員)
特別展「メキシコ20世紀絵画展」についてアドバイザーとしてご協力いただいた加藤薫先生にお話を伺いました。
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「新たな視点が捉えた日本の戦後」
ゲスト:マーク・フューステル(日本写真史研究家)
多田亞生(ただつぐお、岩波書店編集者、本展図録編集)
ナビゲータ:高橋直裕(本展担当学芸員)
「日本の自画像 写真が描く戦後 1945-1964」展は、1冊の写真集『日本の自画像』(岩波書店、2004年)がきっかけとなって、5年ののち実現の運びとなりました。
その写真集を編纂したマーク・フューステル氏と多田亞生氏をお招きし、展覧会開催に至るまでの経緯などについてお話をうがかいました。
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「金色堂修復と漆の不思議」
ゲスト:小柳種国(漆芸家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
特別展「平泉~みちのくの浄土~」展について、40年以上も前に中尊寺金色堂の修復に携わった小柳種国さんに、修復当時の話や漆について伺いました。
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「イギリス美術の感性と経験」
ゲスト:杉村浩哉(栃木県立美術館特別研究員)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「十二の旅」展について、同展を企画された杉村さんに、展覧会のコンセプトやイギリス美術を巡る思い出についてお聞きしました。
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「山口薫、人と作品」
ゲスト:定松晶子(群馬県立近代美術館学芸員)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「山口薫展」について、同展を企画、担当された定松さんに山口の作品や、展覧会のコンセプトについてお聞きしました。
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「丘・パサージュ・階段」
ゲスト:平出隆(詩人、多摩美術大学教授)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「ダニ・カラヴァン展」について、ダニ・カラヴァンの海外作品を現地でご覧になっている平出隆さんに伺いました。
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「石山修武のみる夢」
ゲスト:石山修武(建築家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「建築がみる夢 石山修武と12の物語」について、石山さんご自身に伺いました。
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「勝又邦彦の写世術」
ゲスト:勝又邦彦(写真家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「写世術/photo projects vol.2 Dwelling 勝又邦彦」について、勝又さんご自身に伺いました。
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「かたる冒険王」
ゲスト:横尾忠則(画家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「冒険王・横尾忠則」展に際して、出品作や制作の背景などを、横尾さんご自身に伺いました。
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「カバコフの世界観」
ゲスト:水沢勉(神奈川県立近代美術館企画課長)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
イリヤ・カバコフ『世界図鑑』展の企画者・水沢勉さんに、展覧会準備中のエピソードやカバコフ氏の作品についてお話を伺いました。
写真:黒川未来夫
提供:横浜トリエンナーレ2008
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「プロムナード・コンサートの20年」
ゲスト:丹羽正明(音楽評論家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
プロムナード・コンサートの企画協力者である、丹羽正明さんに、コンサートを始めた当初の事や、クラシック音楽ブームなどについてお話を伺いました。
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「萱原里砂の写世術」
ゲスト:萱原里砂氏(写真家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
3月に「写世術/photo projects vol.1」で展覧会とワークショップを行う萱原さんをゲストに向かえ、現在準備中の展覧会のことや、作品に対しての考えかたを伺いました。
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「白洲信哉の眼」
ゲスト:白洲信哉氏
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
今回のゲストは「青山二郎の眼」展の企画者、白洲信哉さんです。青山二郎と交流のあった小林秀雄と白洲正子を、それぞれ祖父・祖母にもつ白州さん。展覧会準備中のエピソードや骨董との関わり方についておききしました。
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「村田慶之輔館長が語る岡本太郎」
ゲスト:村田慶之輔氏(川崎市岡本太郎美術館館長)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
「世田谷時代1946-1954の岡本太郎」展について、同じ主催者でもある川崎市岡本太郎美術館の村田館長にお話を伺いました。
以前、国立国際美術館が万博記念公園にあった頃に、「太陽の塔」を見ながら勤務されていたという村田館長、岡本太郎との個人的なエピソードも交えて語ってくれました。
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「ジム・オルーク インタヴュー/Interview with Jim O'Rourke」
ゲスト:ジム・オルーク氏
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
難波田史男《無題》1969年 当館蔵
当館でライヴを行うジム・オルーク氏へのインタビュー。オルークさんのご厚意により、日本語でインタビューさせていただきました。
ライヴで演奏する《ピアニストのためのコロナ》や難波田史男については勿論のこと、自身の関わるレーベル「社会人」や好きなアーティストについても語ってくれました。
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「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢~稗田一穂氏に聞く」
ゲスト:稗田一穂氏(日本画家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
-「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展出品作家の稗田一穂氏は、戦後一貫して新しい日本画を制作してきました。世田谷区在住でもある稗田氏に、ルソーが日本画に与えた影響やご自身の作品について、お話を伺いました。
※インタビュー中に言及されている稗田氏の出品作
《豹のいる風景》1952年 当館蔵
《そよ風》1951年 和歌山県立近代美術館蔵
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「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢~小杉小二郎氏に聞く」
ゲスト:小杉小二郎氏(洋画家)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
-「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展出品作家の小杉小二郎氏は、現在東京とパリにアトリエを構えて制作をされています。芸術家一家に生まれた小杉氏に、ルソーやパリについて、お話を伺いました。
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「企画展クリエイターズ~ゲストに矢吹申彦氏を迎えて」
ゲスト:矢吹申彦氏(イラストレーター)
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
-始まったばかりのこの「クリエイターズ」展、矢吹さんご自身でご覧になった感想はいかがですか?
:「展示に2、3日前から2回ほど見に来たんですど、一番最初に長大作さんの部屋があって、細谷さんの部屋があって、僕の部屋とまあ年齢順なんですけれど。前の2人のプロフェッショナルに比べて、僕の自分の部屋に入るといかにも子供っぽいなあって、自分で面白かったんですけど…。」
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「企画展クリエイターズ~ゲストに長大作氏を迎えて」
ゲスト:長大作氏
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
-まずこの「クリエイターズ」展、オープンしたばかりなんですが長さんご自身でご覧になった感想はいかがですか?
:「まあ、予想以上に立派な美術館でね、で広いところでやっていただくんで、ちょっと私のやったものなんかで間に合うのかな、なんて初め心配してましたね。並べてみたら、結構何とかなったなあっていう感じはしてますけれど…。」
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「プロローグ」
ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)
この「セタビ Podcasting」では、世田谷美術館からの様々な情報を、皆様に配信していきます。今回は、その0回目のプロローグ放送として世田谷美術館そのもののイントロダクションをお話しようと思います…。
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