2021.03.16
世田谷美術館美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」番外編 「彫刻家・三宅一樹さんのアトリエ便り その2 道具紹介編」
世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講しています。新型コロナウィルス感染拡大抑制のため、開催中止となった今年は、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。
今回も引き続き「自宅で毎日3分クロッキー」の番外編として、講師の三宅一樹さんのアトリエからお送りします。今回は三宅さんが制作にあたって使い分けている様々な道具についてご紹介いただきました。
「自宅で毎日3分クロッキー」番外編 「彫刻家・三宅一樹さんのアトリエ便り その2」(約16分)
→「自宅で毎日3分クロッキー」をYoutubeで見るたくさんの種類のハンマー
たくさんの種類のハンマー
使い込んで短くなった鑿
使い込んで短くなった鑿
彫刻ノミの道具箱
彫刻ノミの道具箱
講師プロフィール
三宅 一樹(みやけ いっき)
彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期過程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。
近年の個展:2016年TINA KENG GALLERY(台北)、2018年アートフェア東京(日動画廊ブース)、2019年壺中居(日本橋) など。
デジタルコンテンツ「美術大学通信講座」にもどる→
こちら
C.A
投稿者:C.A
2021.03.16 - 12:00 AM