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セタビブログ

2020.08.04

世田谷美術館美術大学通信講座② 「自宅で毎日3分クロッキー」その5 〈クロッキーの本質〉

世田谷美術館では開館以来「美術大学」という約7か月に及ぶ長期講座を開講しています。新型コロナウィルス感染拡大抑制のため、開催中止となった今年は、このブログを通して「通信講座」をお送りしています。

「自宅で毎日3分クロッキー」の第5弾です。講師は彫刻家の三宅一樹さんです。
今回のテーマは「クロッキーの意義」。3か月の間、毎日クロッキーを続けていると、ふと、なぜクロッキーをしているのだろうか?と思う瞬間があるかもしれません。何のためにクロッキーを続けるのか、という本質的なことについてお話を伺いました。
聞き手はわたし、当館普及担当の東谷となります。





自宅で毎日3分クロッキー 第5回(約22分)


三宅一樹:着彩クロッキー《烏賊図》アクリル

三宅一樹:着彩クロッキー《烏賊図》アクリル


三宅一樹:着彩クロッキー《玉葱図》アクリル

三宅一樹:着彩クロッキー《玉葱図》アクリル


三宅一樹:木彫刻作品《Holy Cat - stay home》2020年、榧・楠・箔、h.9×w.45×d.27(cm)個人蔵

三宅一樹:木彫刻作品《Holy Cat - stay…




講師プロフィール
三宅 一樹(みやけ いっき)
彫刻家。1973年東京生まれ。多摩美術大学大学院博士後期過程修了、博士号取得。2003年より、世田谷美術館美術大学でデッサン・木彫などの講師を担当。
近年の個展:2016年TINA KENG GALLERY(台北)、2018年アートフェア東京(日動画廊ブース)、2019年壺中居(日本橋) など


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C.A

投稿者:C.A

2020.08.04 - 12:00 AM