2017.06.10
「清川泰次が写したパリ」開催中です
早くも真夏を思わせる強い日ざしの日が多くなりました。
清川泰次記念ギャラリーが迎える13回目の夏を想像しながら、今年も省エネ・涼感upのため、「グリーンカーテン」をつくります。土は、腐葉土をつくる所から始め、本格的。5/6にゴーヤの苗の植え付けをし、つるがネットに絡みつき始めました。
涼やかで気持ちの良い眺めにほっと一息・・
現在開催中の展覧会「清川泰次が写したパリ」展は、
1954年、清川が35歳の時に訪れたパリで撮影した写真や、同時期に描かれた油彩画などを紹介しています。なかでも、戦後のパリに居を構えて活躍した画家・藤田嗣治(1886-1968)のアトリエを撮影したカラー写真は必見です。
清川泰次は、フランスで、何を見て、何を写し取ろうとしたのか。
彼の目線を通した、63年前のパリの様子をご堪能ください。
■現在開催中の展覧会■
「清川泰次が写したパリ」(開催中~2017年7月23日[日])
開館時間=10:00~18:00(最終入館は17:30)
入館料=一般200円、高大生150円、小中生・65歳以上及び障害者の方100円(小中生は、土・日・祝休日、夏休み期間は無料)
交通=小田急線「成城学園前駅」南口より徒歩3分
http://www.kiyokawataiji-annex.jp/
投稿者:清川泰次記念ギャラリー
2017.06.10 - 05:11 PM