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向井潤吉アトリエ館の展覧会

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向井潤吉《春叢》[埼玉県東松山市神戸]1988年

向井潤吉《春叢》[埼玉県東松山市神戸]1988年

2025.04.01 - 09.07

京都と武蔵野
―向井潤吉が描いたふたつの風景

開催概要

失われゆく草屋根の民家を描いた洋画家・向井潤吉(1901-1995)。本展では、向井の故郷・京都と、最も身近な取材地だった東京近郊や埼玉を描いた作品をご紹介します。秋から冬にかけての大原、丹波、嵯峨野の民家。そして、早春の頃の梅に包まれた武蔵野の民家。向井が愛してやまなかったふたつの風景を、どうぞお楽しみください。

基本情報

会期:
2025年4月1日(水)~9月7日(日)
開館時間:
10:00~18:00(ご入館は17:30まで)
休館日:
毎週月曜日(ただし祝・休日と重なった場合は開館、翌平日休館)
※5月5日(月・祝)、5月6日(火・振休)、7月21日(月・祝)、8月11日(月・祝)は開館、5月7日(水)、7月22日(火)、8月12日(火)は休館
会場:
向井潤吉アトリエ館 展示室

観覧料

(個人)
一般 200円/65歳以上 100円/大高生 150円/中小生 100円/未就学児は無料
(団体)
一般 160円/65歳以上 80円/大高生 120円/中小生 80円/未就学児は無料
  • 団体は20名以上
  • 世田谷区内在住、在校の小・中学生は土、日、祝・休日は無料
  • 障害者の方:個人は100円(団体は80円)。ただし小中高大学生の障害者は無料。介助者(当該障害者1名につき1名)は無料
  • 学生証・障害者手帳など、確認できるものをご提示ください

開催概要

失われゆく草屋根の民家を描いた洋画家・向井潤吉(1901-1995)。本展では、向井の故郷・京都と、最も身近な取材地だった東京近郊や埼玉を描いた作品をご紹介します。秋から冬にかけての大原、丹波、嵯峨野の民家。そして、早春の頃の梅に包まれた武蔵野の民家。向井が愛してやまなかったふたつの風景を、どうぞお楽しみください。