よくあるご質問

毎週月曜日。月曜日が祝日・振替休日の場合は開館し、翌平日に休館となります。なお、展示替え期間中の展示室は休室しています。また、展覧会によって休館日が変更される場合もあります。詳しくは「開館時間・観覧料」ページの休館日情報をご確認ください。

10:00～18:00です。展覧会への最終入場は17:30までとなります。また、ライブラリーの最終入室は17:45までとなります。

最寄り駅は東急田園都市線の「用賀駅」です。徒歩（17分）、またはバスが利用できます。小田急線｢成城学園前｣駅、小田急線｢千歳船橋｣駅、東横線｢田園調布｣駅からもお越しいただけます。 詳細アクセスは「交通案内」ページをご確認ください。

「用賀駅」バス停より美術館行[用22]バスに乗り、「美術館」下車 徒歩3分（1時間1～2本）。バスの時刻表については、東急バスのホームページをご確認ください。

来館者専用無料駐車場（美術館まで徒歩約5分）、砧公園有料駐車場のほか、障害者用の無料駐車場があります。詳しくは「交通案内」ページ下欄の「車(普通車、大型バス)でご来館の方」をご確認ください。駐輪場は、美術館正面入口の右手にあります。

企画展ごとに異なります。企画展のページにて料金をご確認ください。

一般料金は200円です。詳しくはミュージアム コレクション展のページもしくは、「開館時間・観覧料」ページをご確認ください。
なお、企画展のチケットをご購入の方は当日に限り同時開催のミュージアム コレクション展をご覧いただけます。

美術館1階の受付カウンターにて、当日券を購入いただけます。また、企画展のみ専用オンラインサイトにて事前購入が可能です。詳しくは「チケットのご購入について」ページをご確認ください。

クレジットカードは展覧会、レストラン、カフェ、ショップなど館内各所にてお使いいただけます。利用可能な電子マネーについては、それぞれのレジでご確認ください。

予約はできません。ただし、企画展のみ専用オンラインサイトでチケットの事前購入が可能です。詳しくは「チケットのご購入について」ページをご確認ください。

企画展・ミュージアム コレクション展それぞれに、各種割引サービスをご利用いただけます。対象となるサービスについては下記PDFをご確認ください

企画展・ミュージアム コレクション展ともに、一般料金は割引になります（障害者手帳をお持ちの小中高大専門学校生の方は無料）。介助者1名まで無料・予約不要。詳しくは、各展覧会のページもしくは「バリアフリー情報」ページをご確認ください。

20名様以上でご観覧の場合は、企画展及びミュージアム コレクションともに団体料金となります。ご希望の場合は、事前にお電話でご連絡ください。TEL：03-3415-6011（美術館 代表）

来館者専用無料駐車場と砧公園有料駐車場ともにバスの駐車スペースがあります。詳しくは「交通案内」ページ下欄の「車(普通車、大型バス)でご来館の方」をご確認ください。

常設展示はおこなっておりませんが、当館では収蔵品によるミュージアム コレクション展を開催しております。

収蔵作品は「ミュージアム コレクション展」として年3回程、入れ替えながら展示をおこなっています。展示作品は、「ミュージアム コレクション」ページの出品リストをご確認ください。もしくは、当館まで電話でお問い合わせください。TEL：03-3415-6011（美術館 代表）

アンリ・ルソーなどの素朴派、北大路魯山人の作品や世田谷ゆかりの作家の作品をはじめ、近現代美術や写真、建築、デザインなど、幅広い分野の作品を約18,000点収蔵しています。詳しくは「収蔵品について」ページをご確認ください。

展示室の温湿度は、作品保護の観点から、年間を通して一定の適切なレベルに保っています。そのため、特に真夏や真冬は、展示室はお客様にとって過ごしやすい温湿度とはかなり異なる設定になります。ともに作品を守り、次世代に伝えていくために、ご理解いただけますと幸いです。

展示室の照明は、作品保護の観点から明るさを決めています。特に、紙の作品は光に弱いため、非常に暗く感じる照明にすることが多いです。紙以外の作品でも、制作年代や作品の傷み具合を考慮し、暗く設定する場合があります。ともに作品を守り、次世代に伝えていくために、ご理解いただけますと幸いです。

時期は未定です。展示作品に対する紫外線の影響を十分に考慮した上で、可能な場合は窓を開放する場合があります。

1986年に建築家・内井昭蔵（1933- 2002）によって設計されました。内井昭蔵は「生活空間としての美術館」、「オープンシステムとしての美術館」、「公園美術館としての美術館」を設計のコンセプトとしました。そのため、世田谷美術館には多くの窓があり、また来館者を迎えるのも正面玄関だけではありません。周囲の環境と一体化しようとする、とても開放的な建物になっています。

当館は砧公園の一角にあり、インクルーシブ遊具のある広場やボール遊びができる広場が近くにあります。また、散策路やバードサンクチュアリがあり、自然を感じながら過ごすことができます。

例年、桜は3月下旬～4月上旬、紅葉は11月下旬～12月中が見頃です。3月下旬には、美術館前広場にて「さくら祭」を開催しています。「さくら祭」の詳しい情報は、3月頃に「イベントページ」にてご案内いたします。

建物の外観、展示室以外の内観は撮影可能です。展示室内の撮影は、展覧会によっては可能な場合もあります。
営利目的での撮影をご希望の方は「プレス関係者の方へ」ページをご確認ください。

美術館で撮影した写真をSNSなどで公開する場合は、以下の点にご注意ください。

• 営利目的での公開はご遠慮ください。営利目的での写真利用をご希望の方は「プレス関係者の方へ」ページをご確認ください。
• 作品に改変を加えての公開はご遠慮ください。
• 人物が特定できるように写り込んでいる場合、写真の無断利用はその人物の肖像権を侵害する恐れがあります。本人の承諾を得るか、特定できないようにご配慮ください。
• 写真の利用に関して何らかの問題が生じた場合、美術館側は一切の責任を負いかねます。

鉛筆を使用してメモを取ることはできますが、作品を傷める恐れのあるボールペンや万年筆、シャープペンシルのご利用はできません。貸出用の鉛筆をご希望の方は、展示室入口や展示室内のスタッフにお申し付けください。

1・2階に設置しています（無料）。100円硬貨を使うコインリターン式です。ロッカーに入りきらない大きな荷物は、受付にてお預かりします。

貸出し用のベビーカー、車椅子をご用意しています（無料）。ご利用希望の際は、1階受付にお越しください。館内設備の情報は「バリアフリー情報」ページをご確認ください。

ベビーベッドのある個室の授乳室が地下１階カフェスペース横にあります（無料）。また、1階ミュージアムショップ横のトイレにもベビーベッドがあります。館内設備の情報は、「バリアフリー情報」ページをご確認ください。

クレジットカードは展覧会、レストラン、カフェ、ショップなど館内各所にてお使いいただけます。利用可能な電子マネーについては、それぞれのレジでご確認ください。

受付・ミュージアムショップ・セタビカフェ付近で世田谷美術館のWi-Fi「SAMuseumWi-Fi」がご利用いただけます。その他、世田谷区の公衆無線LANサービス「SETAGAYA Free Wi-Fi」もお使いいただけます（一部、電波が届かないエリアがあります）。

当館と分館の清川泰次記念ギャラリーに区民ギャラリーがあります。ご利用は、年2回の抽選会によって決定します。詳しくは「区民ギャラリー」ページをご確認ください。
また、当館の事業として年に一度、世田谷区民を中心とした方々が出品できる「区民展」があります。区民展の詳しい情報は、10月頃に美術館ウェブサイトでご案内いたします。

館内1階にミュージアムショップがあります。展覧会をご覧にならない方でもご利用いただけます。当館でしか手に入らないオリジナル商品、展覧会図録を豊富に取り揃えております。また、一部の商品はオンラインでも販売しています。

アンリ・ルソーや北大路魯山人など収蔵品のポストカードをはじめ、文具、布製バッグなど様々な商品をご用意しております。詳しくは「ミュージアムショップ」ページをご確認ください。

館内にあるレストランまたはカフェをご利用ください。その他の場所は原則として飲食禁止ですが、熱中症予防などのために、エントランスなどでは水分補給をしていただけます。館外では、砧公園に売店があります。

少人数から60名様までのご会食、パーティーを承っております。ご予約、イベント利用をご希望の方は、レストランにお問い合わせください。TEL：03-3415-6415（ル・ジャルダン）

展覧会をご覧にならない方でもご利用いただけます。展示室以外のカフェ、ライブラリーなどの施設はチケットがなくてもご利用いただけます。

毎週土曜には子どもも大人も参加できる創作体験のワークショップ「100円ワークショップ」を開催しています。その他、随時子どもを対象としたイベントをおこなっています。開催中・開催予定のプログラムは、それぞれのぺージをご確認ください。

展覧会に関連する講演会などを随時おこなっております。詳しくは「開催中・開催予定のイベント」ページをご確認ください。また、通年のプログラムとして「美術大学」があります。講義、実技、鑑賞と3つの方向から広く総合的に取り組み、アートの本質を見つめる半年間の美術講座です。詳しくは「年間講座（美術大学）」ページをご確認ください。

当館の友の会会員になると、世田谷美術館および分館（向井潤吉アトリエ館、清川泰次記念ギャラリー、宮本三郎記念美術館）で開催される展覧会が1年間無料でご鑑賞いただけるなど、様々な特典があります。詳しくは「世田谷美術館友の会」ページをご確認ください。

当館のボランティア登録者は450名以上。子どもたちの団体入場の案内やワークショップのサポートなど、幅広く活躍中です。日頃より当館に親しみを持っていらっしゃる方なら、どなたでもご参加いただけます。詳しくは「美術館ボランティア」ページをご確認ください。

受け付けております。目安として2,000円以上から、当館の特定の事業（展覧会、普及プログラムなど）に対してご寄付いただくことも可能ですし、事業を指定せずにご寄付いただくこともできます。詳しくは、「財団寄付ページ」をご確認ください。

当館までお電話でお問い合わせください。TEL：03-3415-6011（美術館 代表）

当館では、主に美術館および当財団関連事業の展覧会チラシを配架しています。
ご送付頂いてもスペースに限りがあり、配架できないことがあります。お問い合わせは、以下の専用フォームからご連絡ください。

入力されたEメールアドレスに誤りがなく、お客様ご自身でお使いのメールサービス及びセキュリティソフトなどで設定できる項目で思い当たることがないにも関わらず、お問い合わせ日から一週間経っても当館から確認のメールが届かない場合は、お手数をおかけいたしますが、お電話でお問い合わせください。TEL：03-3415-6011（美術館 代表）