Ars cum natura ad salutem conspirat

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宮本三郎と昭和の婦人誌


ふとした時に素敵な笑顔で迎えられてドキッとしたことはありませんか?明るい表情を見ると幸福のお裾分けを受けた気分になりますよね。


自由が丘の閑静な住宅街にたたずむ宮本三郎記念美術館(世田谷美術館の分館)では、今回、宮本三郎の「女性美」をテーマとした展覧会を4月1日より開催しています。

女性を描いた油彩や素描と共に昭和10年代から昭和40年代に発行された貴重な雑誌を約200点展示しています。発刊されたばかりの女性誌の表紙に、当時の理想的な女性たちが爽やかな笑顔で微笑む-見ているこちらの方まで心が弾んできそうなほどチャーミングな表情です。


宮本三郎という男性が求めた温かく可愛らしい女性の微笑みを眺めにいらっしゃいませんか。


4月26日には、人ひろばvol.1「富田玲子が語る・居心地のよい暮らしの場をつくる」(14:00~16:00)、5月9日には音と映像で楽しむクラシック講座vol.11「セビリアの理髪師」(14:00~16:00)などイベントもご用意しております。


詳しくは宮本三郎記念美術館ホームページをご覧ください。


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