Ars cum natura ad salutem conspirat

アーカイブ:2009年01月


最近のミュージアムショップ


ミュージアムショップでは、ルソーキャンディなどの収蔵品関連の定番アイテムを除いて、企画展ごとにガラッと商品を入れ替えています。

時にはBGMまで変えてしまうので、あまりの変わり様に、驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今回は「イギリス美術」の展示ということで、イギリスにちなんだ商品をたくさん取り揃えています。ジャムやクラッカー、カレーソースなどイギリスからの輸入食品、バラの香り豊かなハンドクリームや石鹸、その他ボタニカルな雰囲気の商品と、英国気分を大いに盛り上げています。


そんな企画展の関連商品に数ではかないませんが、先月12日からは収蔵品展「難波田史男展」に合わせ、史男の絵ハガキが新しく8枚加わりました。出来立てホヤホヤの新商品ながら、すでに人気者です。


全く異なった2つの展示の関連商品ですが、ディスプレイをするとショップの中でしっくり馴染んでしまうのが不思議です。

美術館にお越しの際は、是非、ミュージアムショップも覗いてみてください。皆様のお越しをお待ちしております。

M.A


セタビ Podcasting Vol.16


「イギリス美術の感性と経験」


ゲスト:杉村浩哉(栃木県立美術館特別研究員)

ナビゲータ:石崎尚(当館学芸員)


「十二の旅」展について、同展を企画された杉村さんに、展覧会のコンセプトやイギリス美術を巡る思い出についてお聞きしました。



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