Ars cum natura ad salutem conspirat

真夏の夜の夢の又夢・追加講義


現在開催中の「建築がみる夢―石山修武と12の物語」展では、珍しい試みをしています。それは、閉館後の展示室で、石山修武さんが建築について連続講義とするというものです。壁面にスライドを投影し、お客様は床に座って聴きます。「真夏の世の夢・連続十二講」と題し、7月15日に始まったこの講義も8月3日に無事12回を終了したと思いきや、追加で6回開催することになりました。

題して「真夏の夜の夢の又夢」。詳細は当HPの新着情報をご覧ください。

この連続講義を目当てに、連日展覧会に来てくださる方も増えてきたようです。まだご存知でなかった方々もお時間が許すならば、ぜひご聴講くださり、石山修武さんが熱く、クールに建築について語る場を体感してください。


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