Ars cum natura ad salutem conspirat

《ひろしまハウス》を観てきました


《ひろしまハウス》を観に、プノンペンへ行ってきました。プノンペンでもっとも権威があるウナロム寺院のなかに建っています。レンガとコンクリートだけなのに、建物のなかに差し込む光がやわらかく、とても心地いい空間でした。4階のテラスで風にあたりながら昼寝をしたり。新しくかけられた屋根も、寺院のなかの建物とも馴染んでいるようで、また、街中から見てもとても目立っていて、これからランドマークの役割を持つかもしれません。

左に出ているのは、街中から《ひろしまハウス》を見上げた写真です。赤茶のレンガとコンクリートのボーダーライン、それと大きな屋根が特徴です。もう一つの写真は、《ひろしまハウス》の4階からウナロム寺院の本殿を写したものです。寺院の向こうに流れるトンレサップ川も見えます。


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