企画展


タイトル

メキシコ20世紀絵画展

2009年7月4日~8月30日


 

美術によって自分たちを再確認し、その先を目指した国

太陽と革命の国メキシコの美術は、植民地支配からの独立後の社会の変動と、密接に結びついてきました。メキシコ革命がおこり、民族の歴史と社会状況への意識が高まるなかで発生した壁画運動は、人々に向けて強いメッセージを発信するとともに、独自の絵画表現を創造する行為でもありました。また民族性を踏まえつつ、より普遍的なテーマを描き続けることで、自己の表現を深めていった画家たちも現れます。今、私たちにとってメキシコの絵画が魅力的に感じられるのは、メキシコという国が持つ複雑な歴史が、一枚の絵のなかに込められているからかもしれません。
本展覧会ではメキシコ国内各地の美術館、個人が所蔵している約70点の作品で、「近代化への道のり」をテーマに、メキシコの近代絵画の展開をご紹介いたします。

【関連イベント】
7月11日(土)
記念講演会「メキシコ絵画の魅力」

7月19日(日)、20日(月・祝)
ワークショップ「誰もいない美術館で vol.22 めきしこ・ガイコツ・ものがたり?」

7月26日(日)
朗読会「メキシコの詩を聴く」

8月9日(日)
ワークショップ「好きなものに囲まれた自分の顔を版画にしよう」

7月12日(日)
えのぐ遊びワークショップ~メキシコ色のものがたり

8月28日(金)
ナイトツアー

8月中
ギャラリーガイド

8月中の毎週金・土曜日
100円ワークショップ