企画展


タイトル

インド建築の5000年 変容する神話空間

1988年11月16日~12月25日


 

純白に輝くばかりのタジ・マハールの美しさ。あるいはエローラのモニュメンタルな石窟寺院、南インドのヒンドゥー寺院の壮麗なゴープラム(塔門)、アグラ近郊の端正な古都ファティブール・シクリ果ては土俗の神々をまつる路傍のけばけばしい祠にいたるまでインド建築の異空間はその強烈なエキゾティシズムで私たちを魅了してやみません。独特の宇宙論に基づくインド数千年の空間探求の営みを、一部実際に建築空間をシュミレーションとして再現しながら、写真、図面、模型等により紹介します。また会場の一画でマルチ・スクリーン・プロジェクター使用のスライド・ショーにより、インドの風土と建築がヴィジュアルに体験できます。なお、本展はインド祭関連行事として開催されます。